第13回聖隷保育学会
第13回 聖隷保育学会が開催され、
複数の卒業生が発表をするので、
参加させていただきました。
「ていねいな保育~発達と心~」
子どもの内面を多面的にとらえ、意識的に
ていねいに関わろうとしていることが伝わってきました。
ひとりひとりを大切にするキリスト教保育の実践を
垣間見ることができました。
「お箸を正しく持つために
~良い姿勢は体幹からつくられる?~」
子どもの姿勢に着目し、コアキッズ体操や
さくら・さくらんぼのリズムあそびのような
発育発達過程に沿った運動あそびを
積極的に保育に取り入れていることを
発表してくれました。
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他にも3人の卒業生が発表をしてくれました。
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総評は、太田雅子学科長。
参加者にも、多くの卒業生がいて、
聖隷グループのこども園、保育園で
元気に頑張っている様子を知ることができ、
楽しく、学びの深い時間となりました。
こども教育福祉学科 教員 和久田佳代