地域連携プロジェクトの紹介
「保健医療福祉分野に係る全ての人たちとの共同事業・研究」を推進するために、保健・医療・福祉・教育の実践現場との連携のもとに行う地域の課題解決に向けた事業を募集し、毎年採択しています。
【2020年度】 2件実施中です。
No. | 課題名 | 代表者 (職位) |
|
1 |
浜松市におけるスクールソーシャルワーカーの基盤強化研修及び講師(教員)の質向上 |
川向 雅弘 (教授) |
|
2 |
リハビリテーション学部における産学連携推進の基盤整備 |
新宮 尚人 (教授) |
【2019年度】 6件実施しました。
(A)地域の保健医療福祉の実践現場と共同で行う研究・事業
(B)地域の産業界等との連携の基盤づくりを行う研究・事業
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1(A) |
訪問看護を利用している療養者の浜松市北区意志決定支援「なおとらシート」の成果と課題 |
研究紹介 報告書 |
酒井 昌子 (教授) |
2(A) |
エンターテイメント・エデュケーションを活用した家庭教育事業の実施と評価(第2期) |
研究紹介 報告書 |
伊藤 純子 (助教) |
3(A) |
静岡県内スクールソーシャルワーカーに対する専門的研修が支援活動に与える効果の検証 |
研究紹介 報告書 |
大場 義貴 (准教授) |
4(A) |
当事者と作業療法士の経験を有する人が障害を肯定的に受け止めようとする過程における作業的変容と地域の障害を持つ人へのアプローチ法開発 |
研究紹介 報告書 |
田島 明子 (教授) |
5(A) |
健康増進や介護予防活動への言語聴覚士の参画と専門プログラムの開発 |
研究紹介 報告書 |
柴本 勇 (教授) |
6(A) |
粘性が異なる液体摂取時の舌骨上下筋群の筋活動 -摂食嚥下障害者での検討- |
研究紹介 報告書 |
佐藤 豊展 (助教) |
【2018年度】 5件実施しました。
(A)地域の保健医療福祉の実践現場と共同で行う研究・事業
(B)地域の産業界等との連携の基盤づくりを行う研究・事業
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1(A) |
エンターテイメント・エデュケーションを活用した家庭教育事業の実施と評価 |
研究紹介 報告書 |
伊藤 純子 (助教) |
2(A) |
子どもと家庭への地域包括的ケアのあり方に関する研究 |
報告書 | 藤田 美枝子 (教授) |
3(A) |
高齢者施設における虐待予防プログラムを用いた研修実施と効果検証 |
研究紹介 報告書 |
落合 克能 (助教) |
4(A) |
パーキンソン病療養者における災害準備の現状と課題について |
研究紹介 報告書 |
田島 明子 (教授) |
5(A) |
高校野球選手における腰痛予防対策の開発に関する研究 |
研究紹介 報告書 |
根地嶋 誠 (准教授) |
【2017年度】 1件実施しました。
(A)地域の保健医療福祉の実践現場と共同で行う研究
(B)地域との基盤作りとしての事業に関する共同研究
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1(A) |
ことばの教室担当教諭への専門的研修が指導に与える効果 |
研究紹介 報告書 |
柴本 勇 (教授) |
【2016年度】 4件実施しました。
(A)地域の保健医療福祉の実践現場と共同で行う研究
(B)地域との基盤作りとしての事業に関する共同研究
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1(A) |
ベッドサイドの環境デザインの改善~患者の入院生活の質を高める廊下の距離表示作成~ |
研究紹介 報 告 書 |
炭谷 正太郎 (准教授) |
2(A) | 小学生を想定したわかりやすいDET(Disability Equality Training):障害平等研修)のプログラム開発 | 研究紹介 報 告 書 |
田島 明子 (教授) |
3(B) | 自治体と連携した危機管理体制の構築 -災害時に住民同士が救護活動を主体的に行っていくための地域づくり- | 研究紹介 報 告 書 |
若杉 早苗 (助教) |
4(B) |
部活動を実施する高校生の心と身体を支えるサポート体制の構築に関する研究 |
研究紹介 報 告 書 |
金原 一宏 (准教授) |
【2015年度】 6件実施しました。
(A)地域の保健医療福祉の実践現場と共同で行う研究
(B)地域との基盤作りとしての事業に関する共同研究
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1(A) |
二次予防対象事業者における老年症候群の発生に関連する因子の検討 |
研究紹介 報 告 書 |
吉本 好延 (准教授) |
2(A) | 妊娠期からの親子の愛着形成と虐待予防のための家庭訪問 | 研究紹介 報 告 書 |
久保田 君枝 (教授) |
3(A) | 養護教諭と連携した中学生の性教育プログラム開発 | 研究紹介 報 告 書 |
高橋 佐和子 (助教) |
4(A) |
妊娠中から産後までの継続的支援を目的とした「プレママひろば」の効果 |
研究紹介 報 告 書 |
神﨑 江利子 (講師) |
5(B) |
中山間地・高齢過疎集落の健康課題の再検討-CBPRを通じた実践と研究 |
研究紹介 報 告 書 |
伊藤 純子 (助教) |
6(B) | 障害平等研修の実施とその効果 |
研究紹介 報 告 書 |
田島 明子 (准教授) |
【2014年度】 6件実施しました。
(A)地域の保健医療福祉の実践現場と共同で行う研究
(B)地域との基盤作りとしての事業に関する共同研究
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1(A) |
ソーシャルワーク実習における実習プログラムとスーパービジョンの有機的な連携のあり方 |
研究紹介 報 告 書 |
福田 俊子 (准教授) |
2(A) |
浜松市における成年後見制度利用状況と市民後見人活用のニーズについて |
研究紹介 報 告 書 |
横尾 惠美子 (教授) |
3(A) |
官学連携による高齢者の介護予防事業の実践 |
研究紹介 報 告 書 |
吉本 好延 (准教授) |
4(A) |
地域在住高齢者を支える痛みのリハビリサポート体制の構築 |
研究紹介 報 告 書 |
金原 一宏 (助教) |
5(B) |
「浜松市で障害に対する差別をなくす条例づくり」の検討 |
研究紹介 報 告 書 |
田島 明子 (准教授) |
6(B) |
発達障害児への余暇支援と保護者への子育て支援の取り組み |
研究紹介 報 告 書 |
伊藤 信寿 (准教授) |
【2013年度】 6件実施しました。
(A)地域の保健医療福祉の実践現場と共同で行う研究
(B)地域との基盤作りとしての事業に関する共同研究
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1(A) |
保健専門職が対応するクレーム特化型研修プログラムの共同開発 |
報 告 書 | 伊藤 純子 (助教) |
2(A) |
介護福祉士資格取得後に職場定着に影響を及ぼす促進要因に関する研究 |
報 告 書 | 野田 由佳里 (准教授) |
3(A) |
高齢者における身体機能と運動時の疲労に対する適応能力に関する研究 |
報 告 書 | 西田 裕介 (教授) |
4(B) |
地域在住高齢者を支えるリハビリサポート体制の構築 |
報 告 書 | 金原 一宏 (助教) |
5(B) |
発達障害をもつ児童への支援の確立、および少~青年期の支援研究 |
報 告 書 | 伊藤 信寿 (准教授) |
6(B) |
地域における言語聴覚士の専門性の活かし方を検証~ことばの教室の先生を対象とした機能性構音障害のスキルアップ研修を開講~ |
報 告 書 | 池田 泰子 (准教授) |
【2012年度】 6件実施しました。
(A)地域の保健医療福祉の実践現場と共同で行う研究
(B)地域との基盤作りとしての事業に関する共同研究
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1(A) |
掛川市における保健師の現任教育システムの構築 |
報 告 書 | 石清水 伴美 (助教) |
2(A) |
出張型陶芸クラブの効果に関する探索的研究 |
報 告 書 | 鈴木 達也 (助教) |
3(A) |
言語聴覚士は療育園の療育においてどのような役割を担えるか~療育園指導員が在籍児に言語検査を実施する支援を通して~ |
報 告 書 | 池田 泰子 (助教) |
4(B) |
就労支援事業としての水耕栽培の導入および効果に関する 調査研究 |
報 告 書 | 大町 かおり (教授) |
5(B) |
地域在住高齢者を支えるリハビリサポート体制の構築 |
報 告 書 | 金原 一宏 (助教) |
6(B) |
高齢者の居場所づくりによる街中にぎわい計画-世代を超えた絆づくり- |
報 告 書 | 建木 健 (助教) |
【2011年度】 6件実施しました。
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1 |
地域性を踏まえた在宅緩和ケアの訪問看護基準の作成 |
報 告 書 | 酒井 昌子 (教授) |
2 |
コミュニティを基盤とした参加型研究方法(Community-Based Participatory Research: CBPR)を用いたコミュニティ・ニード調査 |
報 告 書 | 仲村 秀子 (講師) |
3 |
発達障害幼児に適応可能な聴力検査と発達レベルとの関係 |
報 告 書 | 立石 恒雄 (教授) |
4 |
地域在住高齢者を支えるリハビリサポートの体制 |
報 告 書 | 金原 一宏 (助教) |
5 |
高次脳機能障害者の就労支援事業(ナイトサロン)の効果 |
報 告 書 | 建木 健 (助教) |
6 | 出張型陶芸クラブの創設 | 報 告 書 | 鈴木 達也 (助教) |
【2010年度】 11件実施しました。
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1 |
本学大学院修士課程(がん看護学)修了生の就労復帰後の専門看護師としての役割開発に関わる課題 |
報 告 書 | 森本 悦子 (准教授) |
2 |
有料老人ホームにおける生活満足度とQOL(Quality of Life)の関連性 |
報 告 書 | 野崎 玲子 (講師) |
3 |
乳幼児虐待ハイリスク家庭への保健師の支援技術の向上 |
報 告 書 | 岩清水 伴美 (助教) |
4 |
小羊学園・三方原スクエアにおけるコーヒーショップ活動を通してみる入居者および職員のニードに関する研究 -その2- |
報 告 書 | 小松 啓 (教授) |
5 |
地域保健福祉活動の媒体となる市民向け浜松市版保健福祉新聞の創刊に向けて |
報 告 書 | 大場 義貴 (准教授) |
6 | 要介護高齢者におけるリハビリテーションサービス介入のための基礎的研究 | 報 告 書 | 西田 裕介 (教授) |
7 | 発達障害幼児に適応可能な聴力検査と発達レベルとの関係 | 報 告 書 | 立石 恒雄 (教授) |
8 | 障害者の就労支援 ~“福祉”から“就労”への移行支援のポイント探索~ | 報 告 書 | 辻 郁 (准教授) |
9 | 高次脳機能障害者デイケアにおける効果とその有効性 | 報 告 書 | 建木 健 (助教) |
10 | 片手クッキンググループの創設 ~料理を通して得られること~ | 報 告 書 | 鈴木 達也 (助教) |
11 | 言語聴覚士が浜松市発達支援学級で担える役割を探る ~モデル学級への介入を通して~ | 報 告 書 | 池田 泰子 (助教) |
【2009年度】 9件実施しました。
No. | 研究課題名 | 研究代表者 (職位) |
|
1 |
小羊学園・三方原スクエアにおけるコーヒーショップ活動を通してみる入居者および職員のニードに関する研究 |
報 告 書 | 小松 啓 (教授) |
2 |
地域保健福祉活動の媒体となる市民向け浜松市版保健福祉新聞の研究 |
報 告 書 | 大場 義貴 (准教授) |
3 |
子育て支援のニーズ調査 |
報 告 書 | 小川 恭子 (准教授) |
4 |
発達障害幼児に適応可能な聴力検査と発達レベルとの関係 |
報 告 書 | 立石 恒雄 (教授) |
5 |
特別養護老人ホームにおけるリハビリテーションサービス介入のための基礎的研究 |
報 告 書 | 西田 裕介 (准教授) |
6 |
地域在住高齢者を支えるリハビリサポート体制の構築 |
報 告 書 | 重森 健太 (助教) |
7 |
通所リハビリ利用者におけるTV会議システムによるリハビリテーション指導に関する研究 |
報 告 書 | 前野 竜太郎 (助教) |
8 |
浜松市における高齢者地域医療福祉ネットワークの現状と課題に関する予備的研究 |
報 告 書 | 建木 健 (助教) |
9 |
言語聴覚士が浜松市特別支援学級で担える役割を探る |
報 告 書 | 池田 泰子 (助教) |