市民公開講座『“健康で長生き”のための生活術』を開催しました
2013年11月11日(月)、11月18日(月)、11月25日(月)の3回シリーズで、市民公開講座『“健康で長生き”のための生活術』を開催しました。
講師は、第1回「高齢期のセルフケアを楽しもう」を本学社会福祉学部介護福祉学科 杉山せつ子講師、第2回「自力で歩き続けましょう」を同 野田由佳里准教授、第3回「認知症、寝たきりにならないための生活習慣」を同 中村京子教授が担当し、実技などを交えた講演を行いました。
本講座には、「まだまだ元気でいたいのでそのヒントを得たい」とお考えの元気な高齢者の方々を中心に、そのご家族の方や「知識を得て職場で活かしたい」とお考えの方など、幅広い年齢層の方々が各回20名程ご参加されました。
参加者の方々からは、「日常生活の中で手軽にできるセルフケアを知ることができた(第1回)」、「歩き方ひとつ、姿勢の良し悪しで体の動きが違ってくるという事がよくわかった(第2回)」、「筋トレ、脳トレなど色々なトレーニングを教えていただき、心身ともに健康な一生を送りたいと思った(第3回)」など、各回の講演を通し、具体的に知識を得ることができ、今後実践できることについて、満足度の高い声を多くいただきました。
第1回「高齢期のセルフケアを楽しもう」
第2回「自力で歩き続けましょう」
第3回「認知症、寝たきりにならないための生活習慣」