「高齢者の終末期医療とケア」講演会を開催しました。
2015年12月5日(土)に同窓会主催の「高齢者の終末期医療とケア」講演会を開催しました。卒業生や本学学生を含め、187名の方が参加しました。
午前の部では、石飛幸三氏(特別養護老人ホーム「芦花ホーム」常勤医)、中村仁一氏(社会福祉法人「同和園」附属診療所 所長)、および高口光子氏(理学療法士・介護支援専門員・介護福祉士、老健「鶴舞乃城」「星のしずく」看介護部長)により、異なる3つのテーマで講演を行いました。
午後の部では、「教えて!石飛先生、中村先生(高口光子が聞く)」という表題での討論会、および質疑応答を行いました。
医療と介護、それぞれの立場や視点から語られる講義を、参加者の方々は熱心に受講されていました。