先日、
介護力向上講習会栃木分校
第5回の
講師を担当してきました~
この研修会は
年間6回、
2年間で12回の
プログラムです
栃木県内の
介護福祉実践者
約150名との
事例検討会
さながら真剣勝負です~
介護福祉士はもちろん、
看護師や
管理栄養士、
施設管理者も
参加しています
利用者の自立性の回復、
特養からの在宅復帰など、
これからの介護福祉実践を
先取りしていく
実践者との学びです~
このような経験を
大学での授業や
研究にも
反映させていきます~
(かず)
こんにちは。介護福祉学科3年 伊熊です。
いよいよ、見付地区ラウンド・テーブルも最終日を迎えました。
本日は、その様子をご報告いたします
まずは、2人でシェアリング。
実践活動を行った後の思いについて
1人5分ずつ2人で語りあいました。
実践活動の報告なども含めた広報を模造紙で作成しました。
ご高齢の方も若い方もお互いの知恵を引き出し
助けあいながら作業を進めていきます。
コチラのグループは皆さん椅子から立ち上がらり作業を進めています。
時に笑いも生まれながらここまでの過程によって築き上げられた
お互いの関係性についても深く感じ、皆が感動を感じた会でした。
時に悩みながらも、前回参加した中学生や小学生から受け取った
思いや活動への提案にも感動し励まされ作業は続いていきました。
参加者は、実践において「よかった点」「改善したい点」「これから試したい点」について
それぞれ思考をし、模造紙に思いをまとめていきました。
最終的に完成されたものがコチラです!!
会では、「試行された買い物支援策」を継続していくことも会長から示されました。
その点でも多くの方が感動を感じました。
そして、見付地区ラウンド・テーブルは、若者の参加者と地域の住民組織をつなぐ機会となり、若い人の住民組織への参加にも繋げていくことができました。
そして、現在、今後に向けたラウンド・テーブルの在り方も検討がされています。
また、報告ができれば幸いです。