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2016年2月 1日 (月)

見付地区ラウンド・テーブル第5回(最終)

こんにちは。介護福祉学科3年 伊熊です。

いよいよ、見付地区ラウンド・テーブルも最終日を迎えました。

本日は、その様子をご報告いたしますhappy01

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まずは、2人でシェアリング。

実践活動を行った後の思いについて

1人5分ずつ2人で語りあいました。

Img_9897_2そのあとは、2グループに分かれ、

実践活動の報告なども含めた広報を模造紙で作成しました。

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ご高齢の方も若い方もお互いの知恵を引き出し

助けあいながら作業を進めていきます。

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コチラのグループは皆さん椅子から立ち上がらり作業を進めています。

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時に笑いも生まれながらここまでの過程によって築き上げられた

お互いの関係性についても深く感じ、皆が感動を感じた会でした。

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時に悩みながらも、前回参加した中学生や小学生から受け取った

思いや活動への提案にも感動し励まされ作業は続いていきました。

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参加者は、実践において「よかった点」「改善したい点」「これから試したい点」について
それぞれ思考をし、模造紙に思いをまとめていきました。

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最終的に完成されたものがコチラです!!

会では、「試行された買い物支援策」を継続していくことも会長から示されました。

その点でも多くの方が感動を感じました。

そして、見付地区ラウンド・テーブルは、若者の参加者と地域の住民組織をつなぐ機会となり、若い人の住民組織への参加にも繋げていくことができました。

そして、現在、今後に向けたラウンド・テーブルの在り方も検討がされています。

また、報告ができれば幸いです。