週刊東洋経済によりますと…
私は学生時代、
東京の日比谷にある
小さな書店で
アルバイトをしていました
丸の内に勤務する
サラリーマンが主なお客さんで、
私の仕事は定期購読の
伝票を書くことと、
雑誌を自転車で
配達することでした
今から25年以上前の話です~
その時
一番の売れ行きだったのが
“週刊東洋経済”
という雑誌
一般の方には
あまりなじみのない
雑誌かもしれませんが、
サラリーマンの間では
いわば
必読書
その週刊東洋経済
の最新号(5月17日号)で
“誤解だらけの介護職
もう3Kとは言わせない”
という特集が組まれています~
例えば賃金の話
私も同じことを
専門誌の記事に書いたり、
全国の講演で言ってきましたが、
“経験年数を考慮して比較すると、
介護職は決して低賃金ではなく、
全産業のなかで中間よりやや上”
とか、
“全産業の平均では
その会社の管理職の給料も
含めての平均なのに、
介護職の平均の場合は、
相談員や施設長の給料を含まずに
平均をとっているので、
比較自体が…”
と書かれています
まさにその通りです~
さらに、
介護職員からキャリアアップして
会社の幹部になった方や、
自分で介護福祉事業を
立ち上げた方の記事なども
のっています~
決して大げさな内容ではなく、
事実をきちんと報道しているなぁ~
と感じました
興味がある方は
ぜひ一読を~
週刊東洋経済
5月17日号
です~
あっ、
ちなみに私は
出版元の
東洋経済新報社とは
何の関係もありません~(笑)
(かず)