« 骨髄腫セミナー2014 | メイン | 恥ずかしい失敗談… »

2014年5月20日 (火)

週刊東洋経済によりますと…

私は学生時代、

東京の日比谷にある

小さな書店で

アルバイトをしていましたbook

 

 

丸の内に勤務する

サラリーマンが主なお客さんで、

私の仕事は定期購読の

伝票を書くことと、

雑誌を自転車で

配達することでしたbicyclesweat01

 

 

今から25年以上前の話です~paper

 

 

その時

一番の売れ行きだったのが

“週刊東洋経済”

という雑誌

 

 

一般の方には

あまりなじみのない

雑誌かもしれませんが、

サラリーマンの間では

いわば

必読書

 

 

その週刊東洋経済

の最新号(5月17日号)で

“誤解だらけの介護職

もう3Kとは言わせない”

という特集が組まれています~sign03

Dsc08106

 

例えば賃金の話yen

 

 

私も同じことを

専門誌の記事に書いたり、

全国の講演で言ってきましたが、

“経験年数を考慮して比較すると、

介護職は決して低賃金ではなく、

全産業のなかで中間よりやや上”

とか、

“全産業の平均では

その会社の管理職の給料も

含めての平均なのに、

介護職の平均の場合は、

相談員や施設長の給料を含まずに

平均をとっているので、

比較自体が…”

と書かれていますeye

 

 

まさにその通りです~flair

 

 

さらに、

介護職員からキャリアアップして

会社の幹部になった方や、

自分で介護福祉事業を

立ち上げた方の記事なども

のっています~shine

 

 

 

決して大げさな内容ではなく、

事実をきちんと報道しているなぁ~

と感じましたhappy01

 

 

興味がある方は

ぜひ一読を~sign03

 

 

週刊東洋経済

5月17日号

です~book

 

 

 

あっ、

ちなみに私は

出版元の

東洋経済新報社とは

何の関係もありません~(笑)happy01

(かず)