2014年12月 2日 (火)

聖灯祭「子育てひろば『たっくん』」

聖灯祭当日、こども教育福祉学科4年次生による子育てひろばが開催されました。

多くの親子にご参加いただき、学生やゲストの保育士の方々による様々な催し物を楽しんでいただきました。

詳しくは子育てひろば たっくんのHPおよびこども教育福祉学科ブログをご覧ください。

P1010734

また、当日はお子様向けの企画として、学友会によるフィッシングゲームやスタンプラリーを実施しました。

Img_8660

フィッシングゲームの様子です。スーパーボールすくいと、おもちゃのさかなつりゲームを用意。さかなつりゲームは景品としてお菓子をお渡ししました。

055 Img_0592

受付でスタンプカードを配布。聖灯祭を回り、見事スタンプを揃えたお子様には、素敵なプレゼントをお渡ししました。

皆さまもホームカミングデー・聖灯祭にお越しの際には、ぜひご家族でご参加ください。

2014年12月 1日 (月)

聖灯祭「野外ステージ、演奏会紹介」

今回聖灯祭では、中庭の野外ステージで演奏会やダンスが行われる予定でしたが、終日の雨による影響で、演奏会については会場が学生ホール南側や1号館7階に変更になりました。

Photo Photo_2

聖灯祭オープニングに引き続き、大学ブラスバンドサークルと中・高等学校吹奏楽部による合同演奏が行われました。大学ブラスバンドサークルにはこの他にも、ホームカミングデーのウェルカムセレモニーで歓迎演奏を行ってくれました。

2_2 Photo_3

琴部の皆さんによる演奏会の様子です。この他にもハンドベル部や軽音部の皆さんが、日頃の練習の成果を参加者の方々に向けて存分に披露していました。

Img_1533 21

本学合唱サークル「コーロ・カリタ」と、近隣施設エデンの園のコーラス部の皆さんです。当日は合同による合唱を披露してくれました。

また、ダンスサークルの皆さんは雨の中でも元気いっぱいに踊り、会場を盛り上げてくれました。

3 2_3

2014年11月28日 (金)

聖灯祭「校舎内の各サークル展示物・活動紹介」

毎年、学内の各サークルによる展示物や活動が聖灯祭を大いに盛り上げます。

校舎内の展示物および活動内容を紹介します。

Img_0489 Img_0674

看護系サークル「聖隷ぬいぐるみ病院」が、小さな子供たちに医療や健康教育について分かり易く説明を行っていました。

Img_8631 Img_0678_3

茶道部のお茶会の様子。

Img_0660_2 Img_0661

演劇サークルによる公演が行われました。

165 Img_8888

美術系サークルの作品展です。絵画の中に当日パンフレットの表紙に使われた作品がありました。他にも切り絵や、本学の先生による作品なども展示されていました。

Img_0656 Img_8884

当日模擬店を出店した、SWSサークルの皆さんです。お店の中だけでなく、校舎の外でも積極的に活動をしていました。

また、聖隷介護福祉専門学校卒業生・大学非常勤講師の中道芳美先生が主催の、近隣施設の方々による絵画作品展「宝石箱展」や、近隣施設「エデンの園」の利用者の皆さまによる押し花や紙ねんど人形等の作品展が開催されました。

Img_8703 Img_1480
Img_8932

2014年11月27日 (木)

聖灯祭「健康祭②」

前回に続き、健康祭の様子をお伝えします。

今回はリハビリテーション学部の健康祭です。

理学療法学科・作業療法学科・言語聴覚学科それぞれで、健康祭を行いました。

理学療法学科では、理学療法に用いる器具の紹介、およびそれらを用いての体力測定が行われました。

Pt_5 Pt_2

作業療法学科では、掲示スペースや体験スペースが用意され、作業療法学における評価法についての紹介が行われました。また、体験スペースについては革細工によるキーホルダー作成や、静岡県自動車学校のご協力による自転車シミュレータおよび反応検査など、非常に充実していました。

Img_0541 Img_8947
Img_0539 Img_8956

言語聴覚学科では、領域ごとに分かれた4つのブースで、それぞれ参加者に対して各領域の紹介および体験を通しての説明が行われていました。嚥下ブースでは、嚥下・摂食についての障害及び訓練について、嚥下食を実際に試食してもらうことで理解を深めていただきました。

178 Img_0629
Img_0632

なお、リハビリテーション学部の各学科ブログでも当日の様子についてご紹介いただいています。そちらの方もぜひご覧ください。(大学ホームページより各ブログを見ることができます。)

2014年11月26日 (水)

聖灯祭「健康祭①」

聖灯祭で実施しました、各学部・学科毎の健康祭の様子をお伝えします。

今回は看護学部・社会福祉学部の健康祭です。

・看護学部

アロマハンドマッサージや血圧測定、衛生学に基づく手洗いのレクチャー、ナース服を着用しての看護の援助技術体験など、多くのコーナーが用意されていました。

10 10

右の写真の患者役は……よく見ると人形であることが分かります。

また、当日は浜松市保健所の方から、エイズの知識と予防について参加者にお話ししてもらいました。

Photo

・社会福祉学部

高齢者体験スーツ使用による高齢者の生活支援紹介や、心理テストなどを行いました。

8

こちらが高齢者体験スーツ一式です。
また、学部の皆さんで用意したオモチャを景品に、射的ゲームを行いました。

2_4

7

こちらがお子様達に大好評。絶えず教室が賑わっていました。

2014年11月21日 (金)

パーティを振り返る②

パーティ企画では、「幹事年度別プレイバック」として、在学当時の写真を当時のヒット曲にのせてスライドショーとして流しました。

Img_9475 Img_9482

また、スライドショーの後には卒業年にちなんだクイズを出題。テーブル対抗で行いました。

Img_9484

各テーブルごとにクイズに答えていただきました。それなりに難しい問題もありましたが、テーブル内で協力しながら様々な世代のクイズに回答されていました。

Img_9490

パーティは大盛況のうちに名残惜しくも終了いたしました。

なお、パーティ終了後にクラス会を開催していた卒業生の方達もいらっしゃいました。
ホームカミングデーを、同級生、先輩・後輩との交流のきっかけに、また専門職者同士の新しい交流の場として活用していただきたいと思います。

2014年11月20日 (木)

パーティを振り返る①

オークラアクトシティホテル浜松に会場を移して、17時30分よりパーティを行いました。

会場へは大学から移動バスも出ており、移動中もバス内では卒業生や退職された先生方が、当時の懐かしいお話などで盛り上がっていました。

Img_9382 Img_9390

パーティには卒業生および退職された先生も含め、350名もの方々にご参加いただきました。

Img_9422 Img_9433

聖隷学園浜松衛生短期大学附属福祉医療ヘルパー学園の卒業生である加藤様に乾杯のご挨拶をいただき、歓談が始まりました。

会場内では年代・学部ごとに席を設けましたが、乾杯後は多くの方がお食事をしながら年代・学部の垣根を越えて大いにご歓談されていました。

皆さまも懐かしいご友人と再会し、楽しいひと時を過ごしていただけましたでしょうか?

2014年11月19日 (水)

交流会・勉強会を振り返る⑥(看護系②)

今年の看護系交流会・勉強会は『南相馬で巨大地震・津波・原発事故を経験して~災害発生時の問題と地域に及ぼした影響とは~』をテーマに行いました。

その一環として、エールフラッグを用意し、ウェルカムセンター、交流会・勉強会会場前、パーティ会場前で参加者の方から寄せ書きをいただきました。

このエールフラッグは、後日、講師をしていただいた根本 剛先生を通じて南相馬に届ける予定です。

157_2 Img_9014

皆さまからの応援メッセージが絆となってつながり、南相馬市の方々に少しでも元気が届くことを願っています。

2014年11月18日 (火)

交流会・勉強会を振り返る⑤(社会福祉系③)

社会福祉領域の交流会・勉強会の様子をお伝えします。

★保育の「悩み、喜び、おもしろさ」を語り合おう

206 204

こども教育福祉学科の卒業生と先生方、および退職された先生が参加され、保育の現在と未来について意見を交換し合い、非常に有意義な時間を過ごされていました。

★なんでも交流会

事前に用意された様々なテーマに沿って、卒業生と先生方が自由に話し合いを行いました。

222

今年は特にお子様を連れた卒業生が多く参加され、和やかな雰囲気の中で行われました。

Img_8993 218

交流会中はこども教育福祉学科の学生が子供たちの遊び相手として活躍していました。

217

2014年11月17日 (月)

交流会・勉強会を振り返る④(リハビリテーション系)

リハビリテーション領域の様子をご紹介します。

『どんなPT・OT・STになっていますか?』

卒業後、臨床の現場に出てから感じたこと(リハビリテーション職種の魅力ややりがい、大変だったことや苦労したこと、先輩から教わってためになったことなど)や、今後のライフプラン、プライベートの過ごし方などをテーマに、自由に話し合いました。

会場では理学療法学科のグループと作業療法学科&言語聴覚学科のグループに分かれ、各テーマについて卒業生と先生によるグループディスカッションを行いました。会の最後にはグループ毎に今回の総括を発表しました。

004 011