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2015年11月

2015年11月30日 (月)

聖灯祭「チャリティーバザー『まったりほんぽ』」

聖灯祭で行われました、看護学部助教の先生方によるチャリティバザー「まったりほんぽ」の様子をお伝えいたします。

10時の開場から、2号館2階学生ホールのバザー会場には参加者の方々が絶えず足を運び、先生方が笑顔で対応をされていました。

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また、カフェスペースも盛況で、特に正午頃からは会場内のゆったりとしたスペースでお昼休憩をとられている来場者が多くいらっしゃいました。バザー出品物の中には名物の三ヶ日みかんなども特価で売られており、みかんやカフェスペース販売のお菓子をお茶請けに、まったりとティータイムを楽しまれていました。

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なお、今回のバザーにおける売り上げは「認定特定非営利活動法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」ならびに「茨城県共同募金会台風18号等災害義援金」へ寄付いたしました。

当日ご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました!

2015年11月27日 (金)

聖灯祭「本学有志・サークルの模擬店紹介」

聖灯祭では、有志団体およびサークルによる模擬店が出店されました。
今年も各屋台の前は参加者や売り子役の学生の皆さんで、絶えずにぎわっていました。

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定番の焼きそば、豚丼、カレー、フランクフルトや、リハビリテーション学部顧先生監修による水餃子をベースとしたワンタンスープの屋台などに、お昼時には参加者が行列を作っていました。今年は自家製ラーメンや揚げたこ焼きの出店などもあり、好評でした。5号館裏の休憩スペースでは多くの参加者がベンチに座って談笑しつつ食事をされていました。

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わたがしやワッフル、チーズケーキといったデザート類も充実しており、午後には各模擬店で完売御礼となっていました。出店サークルの中では、ダンスサークルやハンドベル・ブラスバンド部といった当日ステージ上でのプログラムを控えている皆さんは両立に大忙し。とても充実した時間を過ごされていました。

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皆さん、本当にお疲れ様でした!

2015年11月26日 (木)

聖灯祭「健康祭②」

今回は、リハビリテーション学部健康祭の様子をお伝えします。

・理学療法学科

理学療法に用いられる器具の紹介、器具の使用も含めた体力測定が行われました。

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測定に挑戦する参加者は、学生による測定結果や器具の説明を興味深く聞いていました。

・作業療法学科

掲示スペースでは作業療法学の魅力や研究内容について紹介されていました。体験スペースでは、作業療法に用いられる機器や革細工を体験するコーナーがあり、小さなお子さまを中心に多くの参加者が訪れていました。また、今年も静岡県自動車学校の方にお越しいただき、反応検査に挑戦された参加者に記念品を渡されていました。

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別の教室では自助具の体験コーナーが設けられていました。また、こちらの教室では巨大なブランコも出現、子ども達が大いに楽しんでいました。

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・言語聴覚学科

4つの領域(嚥下・高次脳・小児・聴覚)ブースに分かれ、各領域の紹介および説明が、体験をふまえながら行われていました。

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領域毎の説明には、学生さん手作りの切り絵や図解などが用いられ、一般の人にも分かり易く伝える工夫がされていました。

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なお、各学部・学科のブログでも当日の様子等を紹介していますので、そちらの方もぜひご覧ください。

大学HPのトップより各ブログを見ることができます。

2015年11月25日 (水)

聖灯祭「健康祭①」

聖灯祭では、看護学部とリハビリテーション学部による健康祭を行いました。

医療・保健の専門職を目指す学生の皆さんの、日頃の学びを生かした内容です。

今回は看護学部の様子をお伝えいたします。

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1号館3階の基礎看護実習室では、看護の体験コーナーが開催されました。

血圧測定のコーナーでは、実際に測定を体験してもらい、正しい血圧測定の方法について説明を行いました。

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アロマハンドマッサージのコーナーでは、複数の種類のアロマによるマッサージを受けていただき、それぞれの効果に関する説明を参加者の皆さんにお伝えしました。

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その他にも、ナース服を実際に着用したり、人形を患者役に見立てた看護体験してもらうコーナーなどがあり、会場内は参加者で絶えず賑わっていました。

2015年11月24日 (火)

パーティを振り返る②

乾杯の挨拶の後は、お食事・ご歓談の時間となりました。

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乾杯後は自由な雰囲気の中、同級生や恩師との再会を懐かしまれる様子や、世代を超えた親睦や交流が、会場内の至る所で見受けられました。

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また、パーティ企画として「幹事年度別プレイバック」を行いました。年代ごとに在学当時の様子を、当時のヒット曲にのせてスライドショー形式でご紹介いたしました。
各年代のスライドショーの後には、卒業年にちなんだクイズをテーブル対抗で行いました。

見事にクイズに全問正解されたテーブルには、記念品を贈呈いたしました。

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最後に会場全体で讃美歌を賛美し、盛況の中パーティは無事に終了いたしました。

パーティ終了後も同窓生の皆さまが集まり、複数のクラス会が開催されていました。

次年度も、ホームカミングデーでは卒業生の皆さまが同級生や先輩・後輩、先生方との交流を行う為のきっかけとして、また専門職者同士による新たな交流の場となるよう、更なる企画を用意して皆さまのお越しをお待ちいたします。
ぜひご参加ください。

2015年11月23日 (月)

パーティを振り返る①

各領域の交流会・勉強会の後、大学からオークラアクトシティ浜松に会場を移して、17時よりパーティを開催しました。

会場へは移動バスも用意しており、多くの卒業生や先生方にご利用いただきました。移動中もバス内では、参加者の皆さま同士によるご歓談で耐えず賑わっていたようです。

当日は仕事のご都合等の理由でパーティからの参加となる方、および当日ご都合がついた為にお越しいただいたという方も多く、パーティの受付で記念品をお渡ししました。

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パーティの司会は、聖隷学園浜松衛生短期大学第二衛生看護学科第16期生で、今回の実行委員である石川友美子さん・小出民子さんが担当されました。

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冒頭の開会礼拝後、学長による歓迎の挨拶および理事長から歓迎の言葉を賜り、実行委員長である片桐雅子さんからもご挨拶をいただきました。

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今回パーティにご出席いただきました、退職された先生方の紹介を行い、副実行委員長を務める山本美知子さんに乾杯のご挨拶をいただき、歓談の時間となりました。

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2015年11月20日 (金)

交流会・勉強会を振り返る(リハビリテーション系)

リハビリテーション領域の交流会・勉強会の様子をご報告します。

今年度は『あの授業をもう一度』と題し、学生のころに受けた授業を臨床に出た今、もう一度受講するという企画を行いました。

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元本学教授の長谷川賢一先生、理学療法学科長の西田裕介先生、作業療法学科の鈴木達也先生による授業が行われ、卒業生の方は熱心に聞き入っていました。

また、質疑応答の時間には多くの卒業生から、今後の臨床に生かすための質問や、授業を受けて感じたことなどについて多くの意見が交わされ、有意義な時間となりました。

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2015年11月19日 (木)

交流会・勉強会を振り返る(社会福祉系)

社会福祉領域で行われた交流会・勉強会の様子をお伝えします。

今年は「あなたの思う理想の上司・先輩になるには・・・」をテーマに、卒業生・教員および在学生合わせて約50名の方々が参加しました。

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最初に参加者の卒業後勤続年数毎に3つのグループに分かれ、今回のテーマである理想の上司像について話し合いを行いました。

最初は参加者同士で緊張もありましたが、話し合いの中で雰囲気も徐々に和らいでいき、積極的な意見交換がされていました。

話し合いの後、グループ毎に発表を行い、良い先輩、上司となる為に必要なことについて、参加者同士で意見を共有しました。多くの卒業生から、職場における環境づくりや情報の共有・コミュニケーションを図っていくことが重要であるという意見がありました。

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2015年11月18日 (水)

交流会・勉強会を振り返る(看護系)

13時50分より領域別に分かれて交流会・勉強会を開催しました。
今回は看護系のご報告です。

当日は『わたしたちのメンタルケア』をテーマに、3つのグループに分かれて話し合いを行いました。

Aグループでは「職場の人間関係について」、上司が異なると職場の雰囲気が全く変わってくる、という意見などが出されました。

Bグループは「子育てについて」をテーマに、現在と昔の子育ての違いや思春期の子どもへの接し方、「父」になれない男性配偶者への対応等について話し合いました。

Cグループ「介護・認知症への取り組みについて」では、職業柄つい口出しをしてしまうが、やはり日々見ている家族が一番なんだと感じること、近所と関係づくりをしておくことが一人で介護を抱え込まないことにもつながるが、職業柄日中は仕事に出ているため関係を築くのもなかなか難しい、という意見がありました。

約50名の卒業生および教員が参加し、皆さん最初は緊張していた様子でしたが、自己紹介やお互いの実体験や実例を交えた話をきっかけに打ち解けていき、有意義な交流の場となりました。

参加者一人ひとりが抱えている現場での悩みや困難に感じていること、それらをどのように乗り越えていったか等について、同じ看護専門職者として世代を超え、様々な意見が出されました。

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2015年11月17日 (火)

ウェルカムセレモニーを振り返る

最初に、参加者の皆さまには大学2号館1階学生ホールのウェルカムセンターで受付をしていただきました。ウェルカムセンターでは卒業生の他にも退職された先生方の受付も行っており、ウェルカムセンター付近や学生ホールの休憩スペースでは、久し振りにお会いした方同士で懐かしいお話に盛り上がる様子が多く見られました。

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また、参加者の皆さまには受付の際に今年度の記念品をお渡ししました。

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記念品は4色あり、参加者同士で色を交換されている様子も見受けられました。


なお、今年度のウェルカムセレモニーは13時10分から開始の為、早い時間からホームカミングデーにご参加いただいた卒業生の方々は、同日開催の聖灯祭の様子をご覧になったり、学生ホールで昼食をとられたりしながら大学の様子を楽しまれていました。また、11時から開催しました在学生によるキャンパスツアーにもご参加いただきました。

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ウェルカムセレモニーでは、学長および実行委員長からの歓迎の言葉、在学生のブラスバンドサークルの演奏を行い、当日ご参加された皆さまを歓迎しました。

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