聖隷クリストファー大学　同窓会ホームページ

3月17日（土）に、聖隷クリストファー・リハビリテーション学会と共催で、講演会を開催しました。

当日は、元聖隷クリストファー大学言語聴覚学科教授の小島千枝子先生をお招きし、
「地域でできる嚥下障害の評価・訓練について（実技つき）」についてご講演いただきました。

小島先生は「K-point」の発見等で知られる嚥下障害リハビリテーションの第一人者です。
嚥下障害については、高齢者の増加を背景に「誤嚥性肺炎」が社会的にも注目を集めていることから
専門職者だけでなく一般の方のご参加もありました。

講義だけでなく実技を交え、地域で取り組める
嚥下障害の評価・訓練について学ぶ貴重な機会となりました。