珍しく、英語で始まったブログですが、中身は日本語でお届けします
(読み進めると、英語で表題を書きたくなった意味がきっとわかるはず・・・)
8月6日(土)にはオープンキャンパスを行い、多くの方にご参加いただきました。
暑い中ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました
今回は志向変えて、学生スタッフと”この日初登場”をご紹介!
【Before:今からオープンキャンパスの準備と最終打合せ】
校長先生と一緒に、真新しい(この日初登場!)のぼり旗とともに記念撮影
【After:無事にオープンキャンパスが終わり、参加者さんのお見送りの後に】
校長先生もおそろいの実習衣姿(こちらもこの日初!)
・・・・・・ あれ? 数人の視線がカメラじゃない方へ??
視線の先には、写真撮影を見守る植田先生が!
植田先生も一緒に
(画像では見えませんが、植田先生もおそろいの実習衣姿です)
このように、和気あいあいとした雰囲気で
学生スタッフさんの活躍の中、オープンキャンパスが行われました。
次回のオープンキャンパス予定は、8月20日(土)です。
ぜひお気軽にお越しください! (SA)
おはようございます!!
毎日、暑さが続きますがみなさんは体調など崩されていないでしょうか?
私は少々喉が・・・笑
さて、専門学校1年生はいよいよ今日から春セメスターの定期試験です
入学してからもう1/4が過ぎ、時が経つはやさに驚いております
これまで頑張ってきた皆さんですから、きっと定期試験も大丈夫なはず
(決してプレッシャーをかけているつもりはございません)
自分を信じて頑張ってくださいね~!!応援しております!!
GOOD LUCK
植田
この日は、学生スタッフやボランテイアとして
一期生の学生さん6名が近い将来の後輩を意識し、協力してくれました。
なかには、前回のオープンキャンパスの
学生スタッフだった学生さん2名も含まれていました。
今回のミニ体験授業は、A先生による衣服の着脱です。
これは、脳梗塞などで片麻痺の後遺症がある人の衣服の着脱の
「脱健着患(健康な側から脱いで患側から着る)」の原則を踏まえた
“見守り”と“できない部分の介助”場面です。
介護の専門職の“見守り”は、安全もありますが、
その人のできる力を尊重し、尊厳を守る自立支援になります。
これは、オープンキャンパス参加者が手首に青いおもりをつけ、
片麻痺のある要介護者役になり、衣服の着脱を実際に体験している場面です。
2列に並び、運動会を思わせるBGMが軽快に流れるなか、
ゲーム感覚で早さを競っていました。
この演習のねらいは、心身に障害がある人の衣服の着脱場面で、
“相手のペースに合わせること”、“焦らせることへの注意”を
体験として学ぶことだったと思います。
今回のオープンキャンパスのミニ体験授業は
「片麻痺がある人の衣服の着脱」でしたが、レクリエーション企画でもありました。
楽しみながらの衣服の着脱の授業では在学生や教職員、
参加者間のふれあい、コミュニケーションがあったことを思います。
聖隷クリストファー大学介護福祉専門学校では、
8月6日(土)・20日(土)に今年度メインのオープンキャンパスを開催します。
是非、素敵な在学生、教職員、参加者との楽しいふれあいを期待して、
高校生・社会人の方たちが来校くださったら嬉しいです。
(教員:杉山せつ子)
聖隷クリストファー大学介護福祉専門学校では、
大学の先生方による授業も行われています!
今回は、こども教育福祉学科学科長・クリストファーこども園総園長の
太田雅子先生がご担当くださいました。
「人間関係とコミュニケーション」の授業後、
なにやら四角い緑色の冊子を手にしている学生さんの姿が・・・
開いて見せてもらうと・・・
いろいろな動物が口をぱくぱく 手作り絵本です!
他の学生さんの作品も・・・
動物のラインや口の切りこみはすでに出来ている、お手軽キットがあるそう・・・
絵が苦手でも、色合いや表情、ページの順番などで簡単に手作りできそうです
~~学生さんの感想~~
「子どもだけではなく、工夫すれば高齢者とのコミュニケーションにも活用できそう」
「作ることが楽しかった」
「物を通してのコミュニケーションを学んだ」
「小さな子どもに話しかけるイメージで作って楽しかった」 等・・・
~~~~~~~~~~
介護実習を経験した後の授業で、
具体的なコミュニケーション場面を想像しながら学ぶことが出来たようです
併せて、既存のものではなく手作りの意義、楽しさも同時に感じられた様子
媒体を介したコミュニケーションで、人への想い、かかわりが広がります!
複数の学生さんに見せてもらいましたが、同じものは一つも無く、
それぞれが”世界に一つだけ”の素敵な手作り絵本でした (SA)