聖隷クリストファー大学　社会福祉学科　介護福祉コースブログ

　昨年度、第4回のえんしゅう介護福祉サービス研究会は、

静岡県小規模多機能型居宅介護事業所連絡会の方々とコラ

ボレーションで、産業展示館を会場として開催しました。

　開会の挨拶は、えんしゅうの世話人を務めて頂いてい

る（社福）七恵会の増田理事長さん。　

　第1部は、竹重俊文先生によるご講演「地域包括ケア

システムにおいて小規模多機能型居宅介護が果たすべき

役割」。

　第2部は、本学介護福祉学科長の古川先生によるご講

演「地域包括ケアシステムにおいて自立支援介護が果た

すべき役割」。

　第3部は、太田貞司先生によるご講演「地域包括ケア

システムにおいて介護福祉専門職が果たすべき役割」。

　そして、第4部は、この豪華な講師の先生方によるシ

ンポジウム形式のお話しでした。会場の参加者との双

方向的なやり取りも活発になされました。

　閉会の挨拶は、「えんしゅう」の顧問であり、静岡県

小多連の副会長をされている（社福）十字の園の平井理

事長さん。

　研修会終了後は、有志の皆さんで、ガストにて食事

（お茶）会でした。

　本当に有意義な時間となりました。

　本企画開催にあたってご協力頂きました、多くの皆

様方に心より感謝申し上げます。　　KOT

　先週、本学ボランティアセンター主催の新入生向けの

ボランティア説明会が開催されました。

　2017年度からボランティアセンターでコーディネート

を担当する清水さん。

　昨年度ボランティア演習科目責任者の高橋先生。

　各種ボランティアサークルの代表者による活動説明。　

　各サークルの説明後、教室内でブース（島）に分かれ

て更に詳しいサークル活動の説明などがあり、新入生の

皆さん、真剣に先輩の話を聞いていました。

　是非、多くの新入生の皆さんにボランティア活動を行

って頂き、ボランティア演習を履修して頂ければと思い

ます。　　　　KOT

知人から頂いたお洒落な紅茶をゼミ生さんと味わおうかと・・・

お洒落な紅茶を飲もうとしているのに

ゼミ生さんったら・・・

何故か、おそろコーデ（ＧＤ）

中６日、

毎週月曜日に登板の

ミスター・マンデーこと

かずです

今年の１年生も

非常に優秀です

そして

明るくて

とても雰囲気のいい学年です

私が担当している

介護福祉学科１年生の授業は

「こころとからだ」

主に

医学的な内容が

中心の科目です

この授業では、

パソコン、

iPad、

電子黒板、

learning CANVAS

などを駆使して

授業展開しています

この日は

授業の冒頭で

反転授業の説明

あらかじめ私が録画して

moodle上に

アップしておいた

動画をみています

学生さんの手元の

iPadから

私の声が

呪文のように

一斉に（笑）

双方向で

分かりやすい授業づくりを

心掛けております

（かず）

　昨日、（主に）卒業年次生対象の（就職先）施設説明会

が開催されました。　

　19施設（団体）の方々が大学にお越し下さり、最初に

教室で法人・施設の概要をお話し頂き、その後、学生ホ

ールにてブース形式で在学生が各団体の方々の説明して

下さいました。

　※介護福祉学科の先輩も来てくださいました。

　各ブースにも本学卒業生の方々来て下さり、在学生の

参加者の方々は安心して、詳しい様子について質問する

などできていました。

　お忙しい中、大学に足をお運び頂きました各施設の皆

様、本当にありがとうございました。　　　　KOT

3年次生さんは介護過程展開法Ⅱの授業の中で

ポスター発表の準備をしております

そのため、パソコンパチパチ・・・

リアクションペーパーの提出

当日資料

事前課題

当日の成果

ぜ～んぶ、教員とパソコンデータのやりとりでチェックしています

レジュメ作成が終わり、今度はポスター製作です

パソコンの細かいツールを教えあう姿に成長を感じております（ＧＤ）

開放校庭(造語）？？なんですかそれは

そうです！！

いわゆる、「オープンキャンパス」です

校庭開放かな？？

3月21日に開催されました！！

すでに来年度に向けて始まっております！！

えっ、もう？？気が早い？？

いえいえ、新年度スタートした高校生の皆さん、

今年度も、聖隷クリストファー大学社会福祉学部も

楽しいイベント盛り沢山ご用意しておりますので、

ぜひ御気軽にいらしてくださいね！！

なお、このブログをご覧になった高校生の皆さまは、

我が介護福祉学科スーパー学科長の体験授業に

ぜひご参加いただきたく存じます！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　（DY）

こんにちは。

卒業生の伊熊です

３月中旬、

無事自宅に「社会福祉士国家試験合格証書」が届きました

様々な先生や家族・友達に本当に感謝でした。

同級生の有難さやこの学年・大学で

よかったと心から思えた時間になりました

そんな中・・・

合格できたからこそ言える

国家試験の裏側をお知らせします（笑）

といっても、勉強場面などではありません（笑）

私は東京にいました。

２０１７年１月２５日～２７日に

国立オリンピック記念青少年総合センターにて

内閣府が実施する「青年リーダー研修会」が

開催されておりました。

今年も、各県から推薦を受けた５０名近くの

若手実践者が集まり、

３日間を通し様々な想いを共有していきました。

私も、今年は研修のOBとしてファシリテーター兼コーチ役として、

関わらせていただき

様々な参加者の想いに触れることができました

そして、研修終了後（翌日）名古屋に前泊。

ホテルにこもり勉強をし、国家試験を受けました。

早めに取り組めば、努力すれば結果が出る。

そういう姿勢で

後輩にも国家試験を頑張ってほしいと思っています

さてさて、今、伊熊は栃木県に引っ越しをし

子供・若者にかかわる実践を始めました。

まだ、入社して１月経っていませんが、

ここでも介護福祉の思想や実習がとても役に立っています

１つ上の先輩も神奈川や群馬に就職したり、

国家公務員になられている先輩がおり、

僕たちの学年でも関西に就職したり、

関東に就職しています

そんな中では、

「離れていても自分１人ではない」

という想いが不思議に芽生えてきました。

浜松での学びを土台に

「現代のクリストファー」

に成長しようと、

実践していこうと全国でその想いが広がっています。

そんな存在に自分もなれればと

実践を追求していきたいと思います

　最後に１人暮らしで育てている「バジルちゃん」（笑）

元気に育ちますように！！

新学期が始まり、オリエンテーションや

新セミの準備などで大忙しの学生さんです。

２年生の可愛い女子と

３年生の個性豊かな「少年です隊」の３人

「初めてお話した～」状態でも、さすが介護福祉学科の

学生さんは、すぐに仲良しになります　（EB）

かっかそうよう（隔靴掻痒）！！

何ですか、それは？どんな意味？

それはですねー

たとえば、こんな感じ　（ヒント）

実はディランが、超若かりし高校生の頃、

現代文の試験に出題され、全然分からず、

見直して、何故か覚えていた四字熟語です。

つまり、何が言いたいかと申しますと、

学生の皆さんの若さで、国試模試などの

間違えた問題をしっかり見直しておくと、

国試が終わって二十年以上たっても、

いくつか覚えているぐらい記憶力いいんです！！

ただし、余計な方を覚えてたりするかも

そして、あともう一つ！！どんどん頭に入るので、

「やるなら某でしょ！！」です

　　　　　　　　　　　　　　　　（DY）

　注※大変お見苦しい写真、失礼致しました