聖隷クリストファー大学　社会福祉学科　介護福祉コースブログ

便利なものシリーズ！

 

常にネタ切れの危機に

さらされながらも

なんとか継続出来ています…

 

本日ご紹介するのは

アマノフーズ社製

フリーズドライの味噌汁

 

お湯を注ぐだけで

本格的な味噌汁が味わえます～

 

これがホントに

本格的

 

まるで作り立ての

味噌汁です～

 

味噌汁好きな

私には

たまらない一品です

 

私は箱でまとめ買いしております

さっ、

ここからは

いつものフレ～ズ～

　

皆さんご一緒に～（笑）

 

アマノフーズ

渾身の一品！

↑ってホントか（笑）

 

 

あっ、

ちなみに私は

アマノフーズ社とは

何の関係もありません～（笑）

やはり

ややネタ切れ感が…（笑）

（かず）

先日、静岡県社会福祉人材センターが主催する

「福祉のお仕事魅力発見セミナー」という企画で、

磐田市にある中学校にお伺いし、

”福祉について”、”福祉の専門家について”のお話をしてきました。

実際に施設で働いている介護職員さんからもお話があり、

”仕事をするということは、相手を楽にするということ” というお話しが印象的でした。

75名の生徒さんは、質問に答えてくれたり、視線を合わせて熱心に聞いてくださいました！

少しでも福祉を身近に感じていただくことができたでしょうか？

向陽中学校3年生のみなさん、ありがとうございました。

高校生になったら、ぜひオープンキャンパス等で大学にも遊びに来てくださいね！

福祉のことを知り、将来私たちと同じ福祉の専門家を目指してくださる

仲間が一人でも増えることを祈っています。

タイトルに惹かれて手にした本を紹介致します

曽野綾子さんが執筆された

「誰にも死ぬという任務がある」（徳間文庫）です

中でも

『尊厳生ができたとき、尊厳死も可能になる』

というフレーズが特に心に響きました

介護福祉士の仕事は、生活の場所で人権擁護をする職業だと自負しています

ご利用者の尊厳を守るという意味で、『尊厳生』とは何かなど

人生の指針となる難しいテーマを学生さん達と共に追求したいと思います（GD)

平成26年5月30日（金）、新霞ヶ関ビルの中にある全社協・灘尾ホールで
開催された介養協定時総会に出席しました。

会場の新霞ヶ関ビルです。

この日は、全国の介護福祉養成校（養成校）から248名の先生方が出席し、
フロアーから多くの質問や意見が出されました。

介護人材が10年間で100万人必要ということで、厚生労働省は今後1年かけて
介護人材確保のための方策について検討をすることになっています。
そのことで介養協は要望書を提出しています。

介護福祉士養成校の卒業生は、医療・福祉現場に定着率が高いといわれています。
養成校としては、介護福祉士が魅力ある専門職であることを発信していく必要があります。

（SS）

入学してから

２か月が過ぎた

介護福祉学科１年生の皆さん

　

　

明るく楽しく、

廊下で会えば

軽～くギャグの応酬をするような、

本当に微笑ましい学生さんです

　

そんな皆さんも、

授業中は真剣そのものです～

　

今日は

生活支援技術基礎Ⅰの

授業紹介です～

 

この日は

口腔ケアについて

ピアチェックを行いました

　

　

仲間同士で

利用者役と支援者役になり、

利用者役の学生さんは

支援を受けながら、

チェックシートに沿って

きちんと出来ているかを

チェックしていきます

　

その表情は

真剣そのものです～

　

お互いに

支援者役と

利用者役を交互に行ったあとは、

チェックシートを見せ合って

フィードバックを行います

　

 

学生さんが主体となって

能動的に学ぶ授業形式です～

　

　

聖隷クリストファー大学介護福祉学科では

様々な授業形式を取り入れて

一流の介護福祉士を養成しています～

（かず）

　今年卒業のゼミ生（介護福祉専攻）が来てくれました！

　一人は、千葉からの帰省に合わせて、私を驚かせようと、突然寄ってくれました。

　二人の話を聴き、真面目に一生懸命、目標を持って仕事に励んでいるということが

よく分かり、本当に嬉しく思いました。　　落合　（写真は、野田先生が撮影して下さいました）

この3月に卒業した加織さんと、麻由子さんが遊びに来てくれました

小柄な二人ですが、児童領域・高齢者領域でそれぞれ頑張っているそうです

確かに仕事は大変なようですが、先輩や同僚に恵まれているようで

教員としては、ともかく一安心です

「とりあえず半年続けられるよう頑張る」（うんうん。目標は少しずつでいいから・・・）

「覚えることが沢山すぎて、頭が大混乱」（うんうん。最初はそういうものよ・・・）

泣き虫な学生さん達でしたが、頑張って社会人で活躍しているのがわかると

嬉しいものです

「最初の当直は眠れなかった～）（うんうん。当然、当然）

「でも、二回目は少し眠れた～」（え、なかなかの大物ぶり・・・）

児童領域と高齢者領域を比較すると担当ご利用者の人数も

また勤務形態・仕事内容も全く違うのですが、仲良しだとまるでわかり合っているようです

社会人として覚えること

組織人として覚えること

ご利用者自身について覚えること

勤務する施設を取り巻く法律・制度・現状など覚えることは盛りだくさんのようです

身体に気をつけて頑張って欲しいものです

他の卒業生さんからも

「仕事も慣れてきて、楽しいとまではいきませんが張り合いをもって働けてます！

利用者もけっこう可愛がってくれるので良い環境で働けてるなぁと思えています」

と嬉しいメールも受け取り、ホッコリ出来ました（GD)

傑作でした～

 

セニョール・カズから

超おすすめの１冊です（笑）

　

　

　

　

弱いロボット

岡田美智男（著）

医学書院

2000円

　

　

タイトルの通り

著者の岡田先生が

生み出した

弱いロボットの数々

　

　

自分ではゴミを拾うことができない

ゴミ箱ロボットや

他愛のないおしゃべりをする

目玉ロボット（笑）

　

　

自分でできないからこそ、

周囲との関係が生まれる

　

　

それまで叱られていた子どもが

弱いロボットに対して

色々教えようとしたり…

　

　

ケアにもいかすことが出来る

柔軟な発想ですね～

　

　

とにかく

読み物としても

とても面白いので

おすすめの１冊です～

　

　

それでは

アディオ～ス

アスタ・ラ・ビスタ～

（かず）

　

昨日は１８時から２０時まで、

“サークルいぶき”

の勉強会の

お手伝いをさせていただきました～

　

　

介護福祉学科と

社会福祉学科の

学生さんが

学年をこえて参加され、

研究についてディスカッションしました

　

　

　

　

向かって左奥のカキハラさん、

ひとり放心状態かと思いきや、

窓に映ったカメラに対して

カメラ目線だったとのこと（笑）

　

分かりにくいぜぇ～（笑）

　

　

今年度中に報告（発表）

することを目標に、

研究について

学びながら準備を

進めていきます

　

本当に志の高い学生さんたちです～

　

何がプラスになるかなんて

分かりませんが、

こうやって真剣に考え、

話し合うことは

きっと大切なことだと思います

　

これからも

こんな時間を

大切にしていきたいです～

（かず）

今年度も

オープンキャンパスが

スタートします～

　

　

今年度は全部で

７回開催予定です～

　

　

６月～８月の予定は↓

６月１４日（土）

７月５日（土）

８月２日（土）

８月２３日（土）

です～

詳しくは大学のホームページで↓

http://www.seirei.ac.jp/opencampus/opencampus.php

　

　

連日

学生の皆さんと

教職員が協力して

様々な企画を考えています～

　

　

　

聖隷クリストファー大学の

学生さんは

とにかく人柄が良くて協力的

　

オープンキャンパスの企画ついても

〝こんなことしたら面白いんじゃないですか～”

と

どんどん提案してくれます～

　

　

教員としては

大いに助かります～（笑）

　

　

今年のオープンキャンパスは

学生さんの実行委員会を結成して

〝学生主体のオープンキャンパス”

を目指していきます～

　

　

介護福祉に関心がある方はもちろんですが、

進路が決まっていない～

とか

将来どんな職業に就きたいか決まっていない

とか

就職するか進学するかで悩んでいる

とか

…

…

　

　

とにかく、

次の１歩をどう踏み出そうか

迷っている方がいらっしゃいましたら、

ぜひ

聖隷クリストファー大学の

オープンキャンパスに

足を運んでみてください～

　

　

心優しく

魅力的な学生さんや

学生思いの教職員、

そして

〝すべっても一生懸命”

な教員が

皆さんのお越しを

お待ちしております～

（かず）