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タイトルに惹かれて手にした本を紹介致します
曽野綾子さんが執筆された
「誰にも死ぬという任務がある」(徳間文庫)です
中でも
『尊厳生ができたとき、尊厳死も可能になる』
というフレーズが特に心に響きました
介護福祉士の仕事は、生活の場所で人権擁護をする職業だと自負しています
ご利用者の尊厳を守るという意味で、『尊厳生』とは何かなど
人生の指針となる難しいテーマを学生さん達と共に追求したいと思います(GD)