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2014年4月

2014年4月 7日 (月)

新入生ガイダンス

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 4月2日と4月4日は、学内で新入生ガイダンスを行いました。

 ガイダンスでは、本学の理念、教務関連事項(科目履修の方法等)、学生生活上のマナーやルール、ITリテラシーに関すること等々、キャンパスライフに必要な知識を身につけて頂きました。

 写真は、4月2日のガイダンスの最後のプログラム、「アドバイザー懇談会」の際に撮影させていただいた、介護福祉学科1年生の皆さんです(^_^)

 介護福祉学科1年生のアドバイザーは、佐野と落合が担当させて頂きます。1年間よろしくお願いしますね!       

被災地ボランティア報告 その2

介護福祉学科教員の野田です。

この春休みに仙台若林区荒浜地区に学生さんと共にボランティアに行ってきました。

6 那須を超えた辺りからSAにもこのような表示が多く見受けられました。

7 また所々、感謝の思いがこもったメッセージが行く先々に施されたいました。

P1050303 今回は東北キリスト教区が運営している

P1050300 被災者支援センターにコーディネートをお願いしての参加でした。

P1050298 農作業のお手伝いをする為に用意されている長靴

P1050299 フィールドワーク場所までの移動は発災直後から電動自転車を利用。

多くは台湾の教会からの寄付を受けたと伺いました。

P1050297 ワークに入る前に被災をされた方の気持ちを考えて現地では移動中も写真撮影をしないでくださいとオリエンテーションを受け参加しましたので、この「かぶ」はお土産に頂いたものを戻ってきてから撮影を行いました。

学生さんとはグループを分かれてワークを行いました。

私が行ったワークは二期作に向けての農地の再生作業でした。

地元の高校生・滋賀から参加された方々・支援センターのスタッフの方々と

被災者の方との作業の中で、確かにまだまだ復興の手が届いていないと実感しました。

「一人で(農作業を)やっていると気が滅入るから、誰かがおってくれないと辛い」と

ポツリと呟かれる瞬間や、お茶をすすりながら、津波の恐怖を話される瞬間に涙を禁じ得ない状況が続きました。

個人的には数回目の被災地ボランティアでしたが、やはり細々ながらも継続的な活動を続けなくてはいけないと思いました。

うまくまとまりませんが、自ら活動すると共に発信する活動にも力を入れたいと思っています。

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2014年4月 4日 (金)

life skills

介護福祉学科所属のポルドニアック先生より、
月一回英語のブログを連載していただくことになりました。

第一回は「出来る人の3つの習慣」といったところでしょうか。
お楽しみください。

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April begins with a new, once-a-month column written
entirely in English and devoted to puzzling and often
surprising insights from education, science, medicine
and the arts.

Today we ask: what are the habits of highly efficient people?

Number One: Be Proactive.
 Remember: time and tide wait for no man.

Number Two: Begin With The End In Mind.
 Use you power of imagination.

Number Three: First Things First.
 More important things must be done before less
important ones.

Good luck!

入学式

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昨日(4月3日)、本学2014年度の入学式が挙行されました。

入学式では、毎年、荘厳な音色のパイプオルガンの演奏で新入生の皆さんを祝福しています。

私は教員4年目となりますが、毎年このパイプオルガンの演奏を聴き、学長、理事長の話を聞き、賛美歌を歌うことで、初心に帰り、気持ちをリフレッシュできています。

新入生の皆さんも、是非、今この時の気持ち、初心を忘れず、目標を大切に大学生活を送って欲しいと思います。

皆さん、ご入学本当におめでとうございます。これから4年間、共に介護福祉、社会福祉について学び合いましょう。

(落合)

被災地ボランティア報告

臨床介護福祉学科3年生の垣原仰太です。

私は2年生の春休みを利用して、単独で仙台の牡鹿半島の漁村(泊浜)に行ってきました。 そこでは主に、わかめ漁のお手伝いをさせて頂きました。

往復の道中は青春18切符を利用しての移動でしたので、非常にキツかったですが、とても貴重な体験ができました。

私はこの体験を通して、一つ反省をしたことがあります。それは「何かできれば…」という思いで、ボランティアに行ったのにもかかわらず、しっかりと計画を立てていなかったため、移動手段や食事などで何度か現地の人達のお世話になってしまったことです。

今回、行った泊浜はこの時期、ワカメの収穫が最盛期を迎えていて、「少しでも人手が欲しい」と言っている方もいました。また、ほとんどの方の住居は仮設住宅で「冬は寒いし、とても狭い」とおっしゃっていました。

震災から3年たったので「もうほとんど復興しただろう…」と考えている方や震災のことを忘れかけていた人が、もしいらっしゃれば一度現地に足を運んでみてください。私達の感覚からすれば「もう3年たった」かもしれませんが、被災地の方々の感覚は「やっと8ヶ月たったかな!?」くらいだそうです。そのくらい復興というには、程遠い状態が現状です。私は今回、被災地に行って「忘れてはいけない!!風化させてはいけない!!」と強く感じました。

この思いは、介護の現場でも、利用者さんに「思いを寄せる」ことに通じるな、と学ばせて頂きました。これは、自分の中で最も大切にしていきたいことです。今回の反省を活かしつつ計画を立て、次に東北に行くときにはもっと有意義な働きができればな、と考えています。

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2014年4月 2日 (水)

新任教員紹介

4月1日付で社会福祉学部介護福祉学科に着任しました、古川和稔です。ずっと憧れていた聖隷クリストファー大学の一員になることができ、大変光栄に思っております。初心を忘れずに一生懸命頑張っていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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本学に着任するまでは、栃木県宇都宮市にある宇都宮短期大学で教員をしておりました。宇都宮市といてば、餃子の街です!浜松市民はあまり気にしていないようですが、宇都宮市民は「餃子消費量日本一」を大変誇りに思っていて、私が「浜松市に転居する」と話すと、「餃子のライバルじゃないか!」とずいぶん叱られました。

教員になるまでは、介護福祉士として高齢者福祉施設に勤務し、その後理学療法士となり、訪問リハビリテーションに従事しておりました。介護福祉士、理学療法士、社会福祉士、介護支援専門員の資格を有しております。趣味で作った個人ホームページもございますので、詳しくはそちらをご覧ください。⇒ furukawa-2010.com/

「人生は一度きり!すべっても一生懸命」をモットーに、全力投球していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2014年4月 1日 (火)

2014年度 介護福祉学科教員です★

2014年度がスタートしましたshineshine

私ども、介護福祉学科も新入生だけでなく

新しい教員もお迎えして心機一転

一丸となって頑張りたいと思っておりますshineshine

2014 この8名で協力しあって

明るくshine元気にshineshine伸びやかにshineshineshine

そして楽しくshineshineshineshine充実した教育が出来るよう頑張りますshineshine