介護福祉学科の教員の野田です。
先日 ホームヘルパー サービス提供責任者研修会の講師で出かけました。

ホームヘルパーの仕事の意味を私自身が所属している
1000の事例報告会で行っている中で得られた素晴らしい珠玉の言葉
「利用者らしさの理解 利用者が大事にしていることを知る」
「関係作りの過程 本人の気持ちを汲み取る 共感する
感情の共有 利用者の感情をぶつけてもらう 気持ちを沿わせる」
などを通してグループ演習を行いました。



この研修会を通して臨床性のある研究を継続的に行っていく大切さに
触れた気がしています。
大学教員として教育は勿論ですが学務に加え、研究もせねば・・・と反省しきりです。