聖隷クリストファー大学　社会福祉学科　介護福祉コースブログ

5月28日からの4週間　介護実習Ⅲの真っただ中のお二人の登場です

スッピンでも美しい伶ちゃんと、やっぱり元気印の汐ちゃんです

『すごくいい学生さんですよ～』

実習指導者さんにも、褒められました巡回教員感激（NOD）

本日の生活支援技術Ⅱのテーマは「在宅における調理支援」

『ある材料』と『限られた道具』を使った献立を立て、35分で調理を行うミッションでした。

たまねぎ＋卵→オムライス

 

ゴーヤ＋白菜→ゴーヤを使ったこんぶのお浸し・白菜の重ね煮

魚＋豚肉→鮭のホイル焼き・焼肉

豆腐＋長ネギ→味噌汁・ねぎ焼き

料理が得意な学生も、そうでない学生も協力しあって、80分の時間内に記録や反省会もできました。

これなら訪問介護実習もばっちり

臨床介護福祉学科の3年生のスナップです。

一人体調不良で休んでいるのが残念

（早く良くなってね～）

6月からの実習に向けて、授業がたくさんの毎日。

課題も多くて、ＧＷ前の踏ん張り時

今日は精神障害の介護過程の展開・・・

フムフムなかなか奥が深い・・・・

この科目が４年生まで続くと聞いて驚き

「仕事が始まってから10日間経ちました。覚えることだらけで、

どえらく大変

まだまだ利用者の方々の名前を覚えるだけで精一杯です。

先輩からはビシビシ指導を受けさせて頂いております。

早く仕事に慣れたいというのが、今の強い思いです。　　Ｋ原」

4月10日（火）、臨床介護福祉学科の1年次生がはじめて実習室で

演習をしました

講義名は「生活支援技術基礎」第1日目の授業は、ボディメカニクスを意識し、

負担のかからない体の使い方と寝具に関する基礎知識を学びました

写真は二人で行うシーツのたたみ方です。ほこりを立てず、外観を美しく、

寝心地の良いベッドメイキングを効率よく行うには、大切な準備ということを

理解して、行っている学生さんの姿は真剣。

学生さんは、シーツのたたみ方の手技だけでなく、介護を必要とする利用者さん

を想定して前向きに取り組んでいました

入社して1年経った、社会福祉学部の本学卒業生から教員宛にお便りがきました

『入社して1年 今年も利用者さんと一緒に桜を見ることが出来ました…

この１年たくさん悩み、涙しました。

しかしそんな日々があったからこそ今、利用者さんとの日々が楽しく、愛しく感じられます

１回でも多く笑ってもらいたい！その瞳にたくさんのモノを映してほしい、届けたい！

と日に日に感じるようになりました…まだまだこれからですね～』　　　

引佐総合体育館にて新入生セミナーが行われました

新入生セミナーでは社会福祉学部伝統の手話歌がおこなわれました

「自分達が初めて見た時、感動した手話歌を今度は25人で協力して

1年生に伝える。練習では、正直喧嘩もしたし、嫌になった時も何度もあった。

でも頑張り抜いたから、今日の感動があった。1年生に伝わっているといいな～」

（2年次生の新入生セミナーメンバーより）

新入生セミナーメンバー↑

社会福祉学科、臨床介護福祉学科の2年次生と3年次生↑

2年次生、25人が協力して、3年次生や4年次生がバックアップにまわります。

これこそが社会福祉学部の伝統です

2年次生が頑張ってきた手話歌の発表の時には始まる前から涙がこぼれました

春休みを利用して、外国で福祉実習を体験しました社会福祉学部　臨床介護福祉学科の3年生、
村松伶華さんからコメントをいただきましたので、ご紹介したいと思います。

　『今回私は春休みという長期休暇を利用して韓国の東明園という高齢者施設にいってきました。
日本の介護保険制度を基としており、とても勉強になりました。ですがやはり異国の地というところもあり、
文化の違いに多々驚いたこともあります。　
　
　この実習のなかで自分が大きな成長をとげれた気がします。ここにはとても書ききれない
奥深い実習でした。この貴重な体験を生かし残りの日本の実習をしたいです。』

この3月に卒業した卒業生からの連絡がありました

3月29日、アクトシティ浜松にて聖隷福祉事業団の辞令交付式があり、写真はその際の様子です

卒業生の皆さんのご活躍を期待しております

本日は子育て広場に参加した社会福祉学部　臨床介護福祉学科の学生さんをご紹介

『可愛いこども達と、その成長を見守るお母さん達の姿に、胸が「ほっこり」しました。
ただ単に高齢者や障害者のことを学ぶだけではなく、発達を理解することも対人援助職として重要だと感じています。』

片付けが終わって、毎回、子育て広場を運営のお手伝いを担当されている松井さん（子育てサポーター）と記念撮影。