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2014年11月

2014年11月28日 (金)

聖灯祭「校舎内の各サークル展示物・活動紹介」

毎年、学内の各サークルによる展示物や活動が聖灯祭を大いに盛り上げます。

校舎内の展示物および活動内容を紹介します。

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看護系サークル「聖隷ぬいぐるみ病院」が、小さな子供たちに医療や健康教育について分かり易く説明を行っていました。

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茶道部のお茶会の様子。

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演劇サークルによる公演が行われました。

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美術系サークルの作品展です。絵画の中に当日パンフレットの表紙に使われた作品がありました。他にも切り絵や、本学の先生による作品なども展示されていました。

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当日模擬店を出店した、SWSサークルの皆さんです。お店の中だけでなく、校舎の外でも積極的に活動をしていました。

また、聖隷介護福祉専門学校卒業生・大学非常勤講師の中道芳美先生が主催の、近隣施設の方々による絵画作品展「宝石箱展」や、近隣施設「エデンの園」の利用者の皆さまによる押し花や紙ねんど人形等の作品展が開催されました。

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2014年11月27日 (木)

聖灯祭「健康祭②」

前回に続き、健康祭の様子をお伝えします。

今回はリハビリテーション学部の健康祭です。

理学療法学科・作業療法学科・言語聴覚学科それぞれで、健康祭を行いました。

理学療法学科では、理学療法に用いる器具の紹介、およびそれらを用いての体力測定が行われました。

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作業療法学科では、掲示スペースや体験スペースが用意され、作業療法学における評価法についての紹介が行われました。また、体験スペースについては革細工によるキーホルダー作成や、静岡県自動車学校のご協力による自転車シミュレータおよび反応検査など、非常に充実していました。

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言語聴覚学科では、領域ごとに分かれた4つのブースで、それぞれ参加者に対して各領域の紹介および体験を通しての説明が行われていました。嚥下ブースでは、嚥下・摂食についての障害及び訓練について、嚥下食を実際に試食してもらうことで理解を深めていただきました。

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なお、リハビリテーション学部の各学科ブログでも当日の様子についてご紹介いただいています。そちらの方もぜひご覧ください。(大学ホームページより各ブログを見ることができます。)

2014年11月26日 (水)

聖灯祭「健康祭①」

聖灯祭で実施しました、各学部・学科毎の健康祭の様子をお伝えします。

今回は看護学部・社会福祉学部の健康祭です。

・看護学部

アロマハンドマッサージや血圧測定、衛生学に基づく手洗いのレクチャー、ナース服を着用しての看護の援助技術体験など、多くのコーナーが用意されていました。

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右の写真の患者役は……よく見ると人形であることが分かります。

また、当日は浜松市保健所の方から、エイズの知識と予防について参加者にお話ししてもらいました。

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・社会福祉学部

高齢者体験スーツ使用による高齢者の生活支援紹介や、心理テストなどを行いました。

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こちらが高齢者体験スーツ一式です。
また、学部の皆さんで用意したオモチャを景品に、射的ゲームを行いました。

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こちらがお子様達に大好評。絶えず教室が賑わっていました。

2014年11月21日 (金)

パーティを振り返る②

パーティ企画では、「幹事年度別プレイバック」として、在学当時の写真を当時のヒット曲にのせてスライドショーとして流しました。

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また、スライドショーの後には卒業年にちなんだクイズを出題。テーブル対抗で行いました。

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各テーブルごとにクイズに答えていただきました。それなりに難しい問題もありましたが、テーブル内で協力しながら様々な世代のクイズに回答されていました。

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パーティは大盛況のうちに名残惜しくも終了いたしました。

なお、パーティ終了後にクラス会を開催していた卒業生の方達もいらっしゃいました。
ホームカミングデーを、同級生、先輩・後輩との交流のきっかけに、また専門職者同士の新しい交流の場として活用していただきたいと思います。

2014年11月20日 (木)

パーティを振り返る①

オークラアクトシティホテル浜松に会場を移して、17時30分よりパーティを行いました。

会場へは大学から移動バスも出ており、移動中もバス内では卒業生や退職された先生方が、当時の懐かしいお話などで盛り上がっていました。

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パーティには卒業生および退職された先生も含め、350名もの方々にご参加いただきました。

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聖隷学園浜松衛生短期大学附属福祉医療ヘルパー学園の卒業生である加藤様に乾杯のご挨拶をいただき、歓談が始まりました。

会場内では年代・学部ごとに席を設けましたが、乾杯後は多くの方がお食事をしながら年代・学部の垣根を越えて大いにご歓談されていました。

皆さまも懐かしいご友人と再会し、楽しいひと時を過ごしていただけましたでしょうか?

2014年11月19日 (水)

交流会・勉強会を振り返る⑥(看護系②)

今年の看護系交流会・勉強会は『南相馬で巨大地震・津波・原発事故を経験して~災害発生時の問題と地域に及ぼした影響とは~』をテーマに行いました。

その一環として、エールフラッグを用意し、ウェルカムセンター、交流会・勉強会会場前、パーティ会場前で参加者の方から寄せ書きをいただきました。

このエールフラッグは、後日、講師をしていただいた根本 剛先生を通じて南相馬に届ける予定です。

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皆さまからの応援メッセージが絆となってつながり、南相馬市の方々に少しでも元気が届くことを願っています。

2014年11月18日 (火)

交流会・勉強会を振り返る⑤(社会福祉系③)

社会福祉領域の交流会・勉強会の様子をお伝えします。

★保育の「悩み、喜び、おもしろさ」を語り合おう

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こども教育福祉学科の卒業生と先生方、および退職された先生が参加され、保育の現在と未来について意見を交換し合い、非常に有意義な時間を過ごされていました。

★なんでも交流会

事前に用意された様々なテーマに沿って、卒業生と先生方が自由に話し合いを行いました。

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今年は特にお子様を連れた卒業生が多く参加され、和やかな雰囲気の中で行われました。

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交流会中はこども教育福祉学科の学生が子供たちの遊び相手として活躍していました。

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2014年11月17日 (月)

交流会・勉強会を振り返る④(リハビリテーション系)

リハビリテーション領域の様子をご紹介します。

『どんなPT・OT・STになっていますか?』

卒業後、臨床の現場に出てから感じたこと(リハビリテーション職種の魅力ややりがい、大変だったことや苦労したこと、先輩から教わってためになったことなど)や、今後のライフプラン、プライベートの過ごし方などをテーマに、自由に話し合いました。

会場では理学療法学科のグループと作業療法学科&言語聴覚学科のグループに分かれ、各テーマについて卒業生と先生によるグループディスカッションを行いました。会の最後にはグループ毎に今回の総括を発表しました。

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2014年11月14日 (金)

交流会・勉強会を振り返る③(社会福祉系②)

前回に引き続き、社会福祉領域の様子をご紹介します。

「これからの社会福祉法人のあり方と中堅職員の役割」と題し、「中堅職員」として勤務先における役割や利用者を始めとする人間関係を築いていくことの重要性などについてお話がありました。

講師には、現在本学社会福祉学部で非常勤講師も務めていらっしゃる武居 敏先生(全国社会福祉法人経営者協議会副会長、『月刊福祉』編集委員)をお招きしました。

卒業後3年~10年目となる卒業生の皆さまと社会福祉学科の先生方が参加し、今回の勉強会およびその後の質疑応答の時間について、非常に有意義なひとときを過ごされていました。

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2014年11月13日 (木)

交流会・勉強会を振り返る②(社会福祉系①)

社会福祉領域の交流会・勉強会の様子をお伝えします。

今回は大きく4つのテーマに分かれて行いました。

★やらまいかっ!「介護未来プロジェクト」

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聖隷福祉医療ヘルパー学園・聖隷介護福祉専門学校・聖隷クリストファー大学社会福祉学部の卒業生、介護福祉学科の先生方、および退職された先生が参加され、4つのグループに分かれてのグループディスカッションが行われました。

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ディスカッションの内容は全体で取りまとめられ、今回のテーマである「未来の介護」について、皆さまが明確なビジョンを共有されていました。
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