校長日記では、専門学校での小さな出来事、
私の好きな言葉や書籍を紹介しています
先日1年生6名と一緒に施設にボランティアに行ってきました
学生と介護福祉現場に入る時間は、とても楽しい時間です
「専門学校には【愛】がある」と思えた朝でした
はじめの会を開始しようと思って教室に入ると教卓に
お菓子と手紙が・・・
2年生から1年生へのエールを込めた手紙と差し入れのお菓子でした
受け取った1年生も笑顔で写真を撮影していました
小さいけれど、【愛】がある…専門学校の存在意義を感じた朝でした
時間がある時に色々な書籍に手を伸ばすようにしています
私は線を引くタイプではなく、付箋を入れて読みます
時間経過をした際、もう一度、心が動いた時は、更に違う色の付箋を入れています
そのため、アナログ人間の私には電子書籍はフィットしないなあと思っています
授業の中で、人体模型の話をしたところ・・・
趣旨とは違った物もできてしまいましたが・・・
学生達といると笑顔になる瞬間がとても多いこの頃です
専門学校では合同HRで、色々な企画をしています
先日は1年生と2年生が合同でスポーツ大会をしました
その中の一幕・・・
なぜか、日本人学生vsインドネシア出身学生 で腕立て伏せの対決をしていました
授業では見られないほどの真剣さ???に笑えてきました
中国の広州に仕事に行った友人から「辛い乾麺」をお土産に頂きました
日本人の私には、なかなかの辛さでしたので
留学生にお裾分けしたところ・・・
夕飯で食べて美味しかったと報告をくれました
ミャンマーや、ネパールの学生は香辛料が得意のようです
私は様々なボランティアをしています
知的障害者の通所施設の支援ボランティアで
ウォールアート作りをしています
学生さんにもお願いして、羽の着色をしてもらっています
個性的な図柄の羽(7センチ大)が沢山できました
専門学校の廊下などに花を飾っています
私が花を飾っていることを知っている留学生さんから
「今日、花が開いた~」
と写真を送ってくれる時もあります
「私の国にもある!」と話しかけてくれるきっかけになっています
専門学校では、専任の先生以外に多くの先生方にも
お世話になっております
現場に従事する非常勤の先生や(掲載に許可を得ています)
大学社会福祉学部の先生方にも授業を担当して頂いております(掲載に許可を得ています)。
大学レベル かつ 豊かな介護実践 を学生達に伝えて頂いており
感謝の気持ちでいっぱいです