聖隷クリストファー大学介護福祉専門学校ブログ

校長日記では、専門学校での小さな出来事、

私の好きな言葉や書籍を紹介しています

専門学校には、現在ベトナム、ミャンマー合計8名の留学生が在籍しています

努力家のみんなで～す。

↓掲載の許可を得ています

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専門学校には、現在ベトナム、ミャンマー合計8名の留学生が在籍しています

先日行った書道では

ちょっと間違った平仮名も、ご愛嬌ということで

穏やかで笑顔いっぱいの素敵な留学生さん達です

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現状の姿から過去を意識することや、未来を推測する機会を設ける演習をやっています。

演習を通して、利用者を【点】【線】【面】と情報収集する意義を改めて考える機会にしています

学生が描いたヒント・・・正解は「鯨」でした～

クラスメートがにっこり笑顔になったK画伯の作品です

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専門学校から眺める中庭の景色・・・

朝、この爽やかな風景を見ると、

「今日もいい一日になるな」と思えます

1年次生の女子2名と共に

この景色を眺めることができるベランダから、背伸びをするのが私たちのルーティンです

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旧知の友人が

「花を見て怒る人はないからね」

と先輩に言われたことを心に留め、いつも花を飾ると話してくれました

旧知の友人も、そして友人にその言葉を伝えてくれた人生の先輩も

とても素敵だと思います

私は花がない時のために、こっそり小物に花柄を入れています

最近のマイブーム・・・100円均一グッズ

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トルコききょうは私の好きな花の一つです

「誰のために咲いたの～。それはあなたのためよ～」

学生達にはこの懐メロのタイトルは勿論わからないと思いますが・・・

専門学校の手洗い場で、咲いたトルコききょうの花を見ながら

学生達の健やかな成長を今日も祈ります

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こどもの頃から、本を読むのが好きでした

特に大好きだったのが、あしながおじさん

ジュディの手紙の一節 

「たいがいの人たちは、ほんとうの生活をしていません。

かれらはただ競争しているのです。

地平線から遥かに遠い、ある目的地（ゴール）うぃいきつこうと一生けんめいになっているのです。

そして、一気にそこへいこうとして、息せき切ってあえぐのですから、現にじぶんたちが歩いている、その途中の美しい、のどかな、いなかの眺めも目にはいらないのです。

そしてやっとついた頃には、もうよぼよぼに老いぼれてしまって、へとへとになってしまっているのです。

ですから、目的地へついてもついていなくとも、結果になんの違いもありません。

あたしは、よしんば大作家になれなくっても、人生の路傍にすわって小さな幸福をたくさん積み上げることにきめました。」

大事なのは競争ではなく自分が好きなこと、大事と思うことを思い切りやること。

皆がそのように生きていく社会は、今よりずっと暮らしやすく、笑顔がたくさんになるに違いない。

笑顔をこそ、暮らしやすい社会を作る。

毎日の暮らしやすさは笑顔から・・・

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専門学校では8月中に、8月5日（土）と、8月19日（土）に

オープンキャンパス予定しています

先日のオープンキャンパスでは、野田による

介護過程の模擬授業「食支援に着目して」を行いましたが

8月5日（土）は専任教員髙山先生

8月19日（土）は専任教員佐野先生　が模擬授業を予定しています

以下の写真は先日のオープンキャンパスのスライドです

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Covid-19の合間を縫って、インドネシアの介護人材養成の

フィールドワークに行ってきました

専門学校では、インドネシア出身の留学生もいることから

国民性や生活の実態、インドネシアならではの介護観を知る機会となりました

調査で撮影した写真を掲載することはできませんが・・・

現地のお弁当や

美味しさに驚いたドリアン（新鮮な物は全然匂わない！）

です。

外国人介護労働者に触れ、改めて日本側で受け入れをする重責を感じました

これは現地の民族衣装のバティックです

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特別養護老人ホームに就職した卒業生さんが

差し入れ片手に専門学校に遊びにきてくれました・・・

同じ立場だからこそわかりあえる悩みを共有しつつ、

今の思いを専門学校の教員に話す二人に

学生の時とは違う社会人としての意識を感じました

在校生への差し入れと共に教員にも差し入れを

慣れない仕事で大変な面もあるかと思うのですが、

頑張って欲しいものです