とある日
専門学校棟出入口付近にカマキリがいました
・・・と書き始め、手が止まりました
(大きなカマキリがいたことは事実)
なぜかカマキリについてのエピソードが出てこないのです
一瞬考えましたが、すぐに納得しました
虫が苦手なため、今までカマキリに関心をもってこなかったことが原因なのです
”関心が無いと何も知らない” 状況になることを実感し、少し怖さを覚えました
普段何気なくできている
”人に関心を持つ”
”支援を必要とする人に関心を向けられる”
これらのことは、対人援助職に不可欠な第一歩…
今回は、(苦手な)カマキリの姿を通して
改めて考えるひと時となりました
カマキリに感謝!