聖隷クリストファー大学介護福祉専門学校ブログ

介護実習Ⅰ、前半6日間を無事に行うことができました。

介護実習先では、
「実習指導者研修」を修了した実習指導者さんを中心に、
学生（実習生）一人ひとりに対し、
きめ細かな温かい支援をしていただいています。

今回は、初めての介護実習ということで、
杉山が担当の4施設のスーパービジョン場面において、
学生と実習指導者さん、責任者の方との
記念写真を撮らせていただいたので紹介します。

スーパービジョンとは、スーパーバイザー（指導する者）によって、
スーパーバイジー（指導を受ける者）に対して、
管理的・教育的・支持的機能を遂行していく過程のことをいいます。

スーパービジョンの主な目的は、
利用者の処遇の向上と専門職の養成にあります。

■介護老人保健施設　三方原ベテルホーム
実習指導者Aさんと一緒に

■医療型障害児入所施設　聖隷おおぞら療育センター
実習指導者Aさん、指導者Bさんと一緒に

■障害者支援施設　聖隷厚生園　信生寮
実習指導者Aさん、Bさん・Cさんと一緒に

■特別養護老人ホーム（介護老人福祉施設）　第三静光園
実習指導者Aさん、主任相談員・ケアマネジャーKさんと一緒に

学生は、利用者さんや職員さんとの
素敵な出会いをし、成長が期待できます。


なお、学生さん、施設の方から、ブログ掲載の許可を得ています。　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（教員：杉山せつ子）