看護学部「卒業生と在学生との懇談会」を開催しました。
2月25日(火)に看護学部3年次生を対象とした「卒業生と在学生との懇談会」を開催し、138名の学生が参加しました。
学生が臨床・地域の現場で活躍中の卒業生から直接お話しを伺い、領域ごとの特徴、仕事の内容、求められる資質等について理解し、進路に対する具体的なイメージを深めることを目的としています。
今年度は32名の卒業生にお越しいただきました。
最初に全体会を行い、担当の先生から学生に向けてこの懇談会についての説明、各領域ごとに活躍する卒業生の紹介および挨拶がありました。
懇談会では領域別に分かれたブースで、学生は卒業生から日々の業務や実際の病院の様子など、さまざまな話を積極的にうかがいました。
参加した学生からは、「卒業生の先輩たちはとても質問しやすく、色々なことが直接聞けて良かった」、「様々な領域で働く先輩から、普段聞けないような貴重なお話を多く聞けてとても参考になった」、「先輩たちがどのように病院・病棟を選んだのかについて聞くことができたので、自分の進路を考える上で参考にしたいと思った」、「就職について具体的なイメージを持てただけでなく、あまり知らなかった領域のお話を聞くことで視野を広げることができた」といった感想がありました。
ご参加くださいました卒業生の皆さま、ありがとうございました。
学生の皆さんには本日の就職支援プログラムを、今後の就職活動につなげていって欲しいと思います。