ボランティア活動推進室
★ボランティア活動をしてみませんか?
本学の建学の精神である「隣人愛」を具体的に表現するものとして、近隣・地域社会
づくりへの体験的学びの場や研究の場として、ボランティア活動を位置づけています。
自分の都合に合わせて、自分の関心のある分野・得意な分野で在学中に何か一つでも
ボランティア活動をしてみましょう。
ボランティア体験は、いろいろなことに気づきや出会いを得て達成感を味わったり、
企画力を養ったりすることが出来る「学びの場」となるでしょう。
授業では見えなかった「何か」が見えてくるかもしれません。
また、病院や福祉施設でボランティア活動をすることによって、結果的には就職に
有利に働くこともあります。
⇒ 学生サービスセンターでのボランティアの紹介について
⇒ 「ボランティア募集メール」について
⇒ ボランティア保険に入りましょう!
★学生サービスセンターでの紹介
学生サービスセンターには、地域の各施設から様々なボランティアの依頼がきます。 ★「 ボランティア募集メール」について ★ボランティア保険に入りましょう! ★社会福祉協議会のボランティア保険
知的障害者施設、身体障害者施設からのもの、社会福祉協議会からのものなど、
看護・福祉・リハビリを専門に学ぶ本学の学生さんを信頼しての依頼が多いのが特徴です。
1日の行事のためのものや、長期間継続的に関わることを希望するものもあります。
夏期休業中やクリスマス前後は、行事関係のボランティア依頼が特に多くなります。
ボランティアをしてみたいけど‥‥‥と迷っている方は、
一度学生サービスセンターに相談してください。
※ボランティア情報は登録されている方にGメールでお知らせしています
学生サービスセンターでは、ボランティア募集のメールを希望者の学生さんに
送信しています。(送信は随時)
ボランティア募集メールを希望するという学生さんは、学生サービスセンター窓口で
その旨を伝えてください。
メールで申込をする場合は、タイトルに「ボランティア募集メール希望」と入力し、
本文に学籍番号および氏名を入力して service@admin.seirei.ac.jp に送信してください。
(自分が「ボラ募集メール」を受信したい端末より送信するようにしてください。)
ボランティアは、自発的に善意で行う行為です。
でも、不慮の事故などで、相手を傷つけてしまったり、自分が傷つくこともあります。
そんなときのために、ボランティア保険に入りましょう。
学生サービスセンターでは、社会福祉協議会のボランティア保険を紹介しています。
学友会に承認されたボランティアサークルとして活動中の事故は、学生全員が加入している
学生教育研究災害傷害保険、同賠償責任保険で対応可能ですが、ボランティア保険に加入しておいたほうが
より安心です。
(お問い合わせは学生サービスセンターまで)
加入単位:個人で加入できます。
補償対象:①ボランティア本人が活動中に事故に遭い、ケガをした場合。
②ボランティア活動中の偶発的な事故により、他人にケガをさ
せたり、他人の物を壊して、法律上の損害賠償責任を負った
場合。
掛 け 金:1年間280円(Aプランの場合)
補償内容:(Aプランの場合)対 象
内 容
補 償 金 額 本人の
傷害事故死 亡
1,418万円 後遺傷害
1,418万円(限度額) 入院(1日につき)
7,000円 通院(1日につき)
4,500円 手 術
入院保険金に手術の種類に応じた倍率を上乗せする。 相手への
賠償対人、対物ともに
5億円(限度額)
★加入について
学生サービスセンターでは
浜松市社会福祉協議会(浜松駅近く)、浜松市社会福祉協議会北地区センター(気賀)を紹介しています。
一度加入すれば、年度末まで全国どこで行ったボランティアも保険の対象となります。