２月初旬に静岡県社会福祉協議会人材センター主催
の福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程初任者の講
師を務めました。
この研修は、福祉職員がキャリアデザインや組織性
について学ぶことができる全国社会福祉協議会がプロ
グラミングした研修であり、資格等に関係なく受講で
きる研修です。
私自身、キャリアデザインなど考えもせずに人生を
歩んできたため、実体験に基づくお話は、あまりでき
ないのですが、この世界でキャリアを積むことの先に
あるものは、単なる高給や権力ではないはずだという
ことは、お伝えすることができます。
何のために、今何をすべきなのかということを考え
るとき、福祉を学んだ頃、この仕事に就いたばかりの
頃の初心に帰って思索すれば、きっと答えは見えてく
るはずです。
この研修の講師を務めさせて頂くことにより、自分
自身も初心に帰り、自らと向き合う機会を頂くことが
できていると思っています。 KOT
昨晩、看護学部の伊藤純子先生からご案内を頂き、産学
連携懇談会に介護福祉学科から秋山先生、井川先生と私
とで参加させて頂きました。
「産」からは、自動車部品メーカーの方々、いなさ愛光園
の方々が参加しておられました。
「学」からは、看護、リハビリテーションの先生方が参加
しておられ、ファシリテーションは皇学館大学の先生が務
めて下さいました。
お互い、自分たちにとっては当たり前の専門用語でも、
相手にとっては全く分からない専門用語が飛び交う状況
でしたが、適確なファシリテーションのおかげで、そう
いった疑問を一つ一つ説明、理解し合いながらブレーン
ストーミングができました。非常に楽しく、充実した時間
を過ごすことができ、メーカーさんのもつ技術だけでな
く、組織的な視点なども学ぶ機会となりました。
このような機会を下さった看護学部の伊藤先生に感謝です！
KOT
横幅25cm弱、高さ10cm弱、奥行き13cm弱の
超大盛オムライスを
10分少々でいただきました
ゲップ―！！ごちそうさま！！
学生時の某カレー1300グラム以来です
しばらくはオムライス食べなくてもいいです
てな話はよくて、先日、実習カンファレンスで
「食事介助」がテーマとなりました。
学校では基本「利用者のペースで、等々」学びます。
実習生、実習を終えている学生の皆さん、
実践してみて、いかがですか（でしたか）？
因みにディランが利用者なら、ディマンドは、おそらく
「ペースは早く、量はとにかく多く」といったところかな
でも「健康を維持する」という客観的必要なら、
「ペースはゆっくり、よく咀嚼し腹八分目？」
なのでしょうね。どちらも大事？？
そんな場面を上手く関われる専門職が介護福祉士です！！
フフッ、しっかり食事繋がりでした
（DY）
春休みですが、3年次生さんとゼミ活動として
一緒に過ごす時間が増えています
ちょっと前まで頼りなかった彼女達も
もうすぐ4年次生さん
複数の高齢者施設にも出かけ、調査を開始しているメンバーもいます
今日はゼミ長さんが差し入れをしてくれました
調査のまとめの合間に、お茶しました（ＧＤ）
