視覚障がいのある方の歩行介助体験！！
2年生の授業（生活支援技術Ⅱ）において、
視覚障がいのある方の歩行介助を体験しました！！
1年次も高校生の時も体験したことがあるという
皆さんですが、だからこそ、何度も体験してほしい
重要な実技演習だとディランは考えています。
視覚障がいのある方の気持ち、介助者との
信頼関係の大きさなど、また違った角度から
感じとれたのでは？と思います。
ディランは、この演習を15年以上、様々な学校等で
取り組んできて、いつも最後に一言だけ付け加えています。
「あくまで、一部分（一瞬）だけの体験」なので、この体験だけで
視覚障がいのある方の気持ちが分かるとは到底言えません。
当然、視覚障がいのある生活が、この一瞬だけではないので、
それ以上（何倍も）のことがあるのだと理解できれば、
よい体験学習になったのではと思います。
でも、キャンパス内とは言え少々長い距離の
歩行（介助）体験、皆さんお疲れ様でした。
しっかり取り組めましたね
以上、教員っぽいこと言うディランでした！！
いやいや実は教員ですよ
（DY）
