国際福祉実習リポート～インド編～
古川ゼミのエース
めーちゃんから
リポートが届きました～
先日、
インドでの国際福祉実習から
帰国しましたが、
そのリポートです～
（ここから）
こんにちは。
介護福祉学科3年
めーちゃんです
2月7日～2月21日に
国際福祉実習で
インドへ行ってきました
私にとっては
初めての海外だったこともあり、
行くまでは
不安で押しつぶされそうでした
でも、
日本から約10時間の
フライトでついたインドは
暑かったけど
とても良いところでした
インド聖隷の家で
泊まらせていただきましたが、
施設長さんや
職員さんは
とても優しく、
英語もままならない私たちに
とても気遣ってくださいました
そして、
奥様のご飯は
日本人の味覚に合わせて下さり、
本当に美味しかったです
私が行った州は、
インドでも社会福祉の整備が
進んでいるところで
識字率も
高いところではありました
実際に
小学校や障害者施設などに
訪問させていただくと、
障害者も
子どもたち
も自己アピールが上手
表情が豊かで
それぞれの個性に合わせた
教育や支援が
行われているように感じました
しかし、
まだ高齢化率が
そんなに高くないインドでは、
あまり高齢者福祉は
あまり進んでいませんでした
高齢者施設では
不衛生な部分があったり
大きな部屋に
ベッドがたくさん置いてあったりと
日本とは違うところが多くあり、
日本の
『普通』
は
外国では
全然『普通』ではない
と
実感させられました
日本で聞いても、
あまりピンと来ないことも
実際に五感で感じることで
多くのことを学べました
また機会があったら
行きたいです
インドで受け入れて下さった皆様に
感謝いたします
