見付地区ラウンド・テーブル第5回(最終)
こんにちは。介護福祉学科3年 伊熊です。
いよいよ、見付地区ラウンド・テーブルも最終日を迎えました。
本日は、その様子をご報告いたします
まずは、2人でシェアリング。
実践活動を行った後の思いについて
1人5分ずつ2人で語りあいました。
実践活動の報告なども含めた広報を模造紙で作成しました。
ご高齢の方も若い方もお互いの知恵を引き出し
助けあいながら作業を進めていきます。
コチラのグループは皆さん椅子から立ち上がらり作業を進めています。
時に笑いも生まれながらここまでの過程によって築き上げられた
お互いの関係性についても深く感じ、皆が感動を感じた会でした。
時に悩みながらも、前回参加した中学生や小学生から受け取った
思いや活動への提案にも感動し励まされ作業は続いていきました。
参加者は、実践において「よかった点」「改善したい点」「これから試したい点」について
それぞれ思考をし、模造紙に思いをまとめていきました。
最終的に完成されたものがコチラです!!
会では、「試行された買い物支援策」を継続していくことも会長から示されました。
その点でも多くの方が感動を感じました。
そして、見付地区ラウンド・テーブルは、若者の参加者と地域の住民組織をつなぐ機会となり、若い人の住民組織への参加にも繋げていくことができました。
そして、現在、今後に向けたラウンド・テーブルの在り方も検討がされています。
また、報告ができれば幸いです。