見付地区ラウンド・テーブル(4.5回 臨時会)!(^^)!
こんにちは 介護福祉学科3年 伊熊です
前回までの見付地区ラウンド・テーブルでは、買物難民を解決するための
実践計画の作成を行い、
実践する計画を絞るところまでを行ってきました~
ここでは、まず、実践する計画=2点について、簡単にご紹介します。
①居場所を拠点とした買い物支援活動
②具体的なニーズの把握(今までに行ったニーズ調査に加え行うもの)
具体的な内容に関しては、今後、詰めていくことになります
そんな、中で今回も始まっていきました~
その前にちょっと準備~
会場づくりをしていきます~
そのあとは、時間が余ったので
学生と社協の職員さんで折り紙を折っていました~
この後、地域の方が来られ開始まで、折り紙を折りながら地域の方との
何気のない交流も楽しむことができました
ラウンド・テーブルの準備は完了です~
そして、今回も見付地区ラウンド・テーブルがスタートしました
今回は、2グループ(実践計画別)にわかれ、計画の具体化を行っていきます~
計画こそ、別れて具体化するものの
もちろん実践は全体で取り組んでいこうという認識を共有して、進めていきます
今回のプログラムは、ほぼグループでの対話です~
全体のファシリテーター(促進役)は、あまり出番はありません。
全体の承認の基、各グループの若い方(地域住民)に本日は進行をお願いし、計画の具体化を行っていきました
最終的に、まだまだ時間が足りないという話になり、
参加者の方から、「実践(1月中旬)までの間にもう1回、臨時会を設けよう」
という提案がでてきました
すぐに会場全体に承認を取り、さらなる臨時会の開催が決定されました
運営側とか参加者とかは関係なく、会場内に居る人たちが、共通した目的を持ち、
共に考え、1つになり動いているんだという感覚を実感しています。
臨時会の開催までの間(平日)も、地区社協の役員さんや若い方が集まり、
現在、実践に向け動き始めています
感激をいただくだけじゃなくて、ぼく自身も勉強して、努力して頑張っていかないと
そんなように思えた、今回の見付地区ラウンド・テーブルでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました