「毎日がアルツハイマー」関口監督 本学へ(*^。^*)その3
介護福祉学科 教員の野田です
10月16日(金)に私が大好きな「毎日がアルツハイマー」を制作された
関口祐加監督を本学にお招きしました
今回はその第三弾
前回はうちの学科の名カメラマン落合先生の写真でしたが
今回は私の撮影・・・最前列に陣取ったものの、出来栄えは・・・
私の写真はともかく・・・
関口監督の講演内容は素晴らしく・・・
認知症をどう捉えているかでケアが変わる
認知症になることで、その人自身は自由奔放になれる
認知症の力を借りて正直にそして自分の気持ちに自由になれる
認知症になることは人間をさらけ出している
専門職という強い思入れが危険との警鐘
他者からの情報を鵜呑みにするのではなく、 自分自身で調べ考える知力が必要
人として物事の裏側にあるものを見ることが重要