見付地区ラウンド・テーブル第1回活動報告!!
こんにちは
介護福祉学科3年 伊熊です。
さて、この度、見付地区社会福祉協議会とサークルいぶきで企画をした
見付地区ラウンド・テーブル
8月1日にいよいよ開始しましたので報告させて頂きます。
10:00~の開始ということで、9:00~磐田市社会福祉協議会の方や見付地区社会福祉協議会の方と会場づくりを行いました
聖隷からは、看護学部・社会福祉学科・介護福祉学科の学生が参加しています
参加者はそれぞれ、4つの机(グループ)に分かれます。
主催の見付地区社会福祉協議会の会長さん挨拶からはじまり、
買物支援についての地区社協(民生委員や自治会などで構成される住民組織)の今までの取り組みについて説明がなされます。
そして、いよいよワークショップの開始です。
最初は、A4紙を使っての自己紹介から、はじまります
時間と共に、だんだんと会場に温かさ(人間関係)が生まれてきました。
短い時間ですが、休憩もまた、親睦を深める大切な時間です~
「今、地域で気になること」というテーマで参加者一人ひとりが各テーブルで5分話していきます。
地域での困りごと・・
若者の悩み・・・
民生委員・児童委員の視点・・
今、この地域で起こっていることは何か・・全員が真剣に考えていきます。
途中、地域包括支援センターの職員さんも様子を見に来てくださいました
若者・高齢者や民生委員の具体的な悩みが出されたり、
参加者の活動の意欲が表れていたり、
地域で考えるってこういうことなのだと気付き、感じることができました。
最後は、各グループごとの書記(大学生)がテーブルで出た意見を紹介し、今回の第1回が閉会いたしました。
次の第2回は、少し時間が空き10月の実施になります
今回出た意見がまとめられ、次のプログラムへと繋がっていきます
そして、ここから、
高校生も参加
する予定です
取り組みを通し、「買い物支援」について解決策が見いだせるよう、しっかりと考えていきたいと思います。
最後まで、お読み頂き、ありがとうございました