本の紹介~ 違和感から始まる社会学
忙しい毎日ですが、
隙間の時間を見つけて
コツコツと読書しています~![]()
好井裕明(著)
光文社文庫
違和感から始まる社会学
日常性のフィールドワークへの招待
820円+税
ちょっと難しそうなタイトルですが、
黄色い帯のメッセージは
スマホを手放せない
私たちの身体は
社会をどう変えるのか?
この黄色い帯に書かれた
文章に惹かれて
購入しました~![]()
“スマホを手放せない
私たちの身体は
社会をどう変えるのか?”
確かに一歩街に出れば
一心不乱に
スマホの画面をのぞきこみ
黙々と指を滑らせている人が
大勢います![]()
かくいう私も
その一人です![]()
もう見慣れてしまって
“あたりまえ”
になっていますが、
考えてみれば
違和感を覚える
少々不気味な光景です![]()
そのあたりのことを
掘り下げた本で
とても読み応えがありました~![]()
おすすめの1冊です~![]()
(かず)


