地域福祉援助法(インターシップ)
3年次生さんは以下の目標を立てインターシップに臨んでいます。
1.インターンシップを通して管理者としての自覚を持てる。
2.地域福祉における介護福祉士の特性を活かす活動について提案ができる
3. 対人援助職の役割を認識できる
またこのインターシップを通して
1.介護福祉士養成教育で習得した知識を根拠づけて考えることができる。
2.介護実習Ⅰ・介護実習Ⅱ・介護実習Ⅲで習得できた技術をもって利用者に主体的に関わる
3. 管理職の機能及び実際的な役割の理解ができる
4. 専門職教育の理解ができ、介護福祉士の専門性の再確認ができる
など個々の目標に基づき、来週からからはそれぞれが選択した受け入れ先での
インターシップが開始されます。
受け入れ側の法人の熱心なご指導に応えるかのように
学生達の積極的な学びの姿勢を見ることが出来ました。
介護福祉学科では、今後もこのような取り組みを充実させて行きたいと思っております(NOD)