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2年次生さんは24日間の介護実習Ⅲを終え、
ホッと一息ついている所です
実習中盤で少し、疲れがたまっている所を
をしていても、どこか表情にはいつもの元気なイメージがありません
それもその筈です
介護実習では利用者さんの生活の場所での実際の関わりを学ぶ訳ですから
学生さんにとっては毎日緊張の連続です
でも実習が終わった途端(実習最終日の翌日のスナップですが・・・)
残り少ない夏休みの計画にワクワクしているようです
2年次生さん、全員が無事に実習が終わって嬉しい限りです
実習先の指導者さまをはじめ、スタッフの方々、多くの利用者さまの
ご協力と温かい励ましに感謝致します(NOD)
介護実習Ⅱでは23日間に及ぶ実習を行います
実習先では実習指導者さんからスーパービジョンを受けます
もうすぐ実習指導者さんがお見えになるので・・・ドキドキ
介護過程の展開を修正していきます
一言も漏らさまいと必死にメモをしていています
スーパービジョンで指導を受ける為にはしっかりとした資料作成が鍵
前日までにしっかり準備をしてスーパービジョンに臨みます
実際に行っている介護実践内容を模造紙で表現することも重要です
また自分で行いたいが、出来ない利用者のもどかしさを理解することととは、
更には利用者本人が『自らやりたい』という気持ちになる為の支援とは・・・
スーパービジョンを通して、疑問を解決するだけではなく
大きな気づきの場を得ることが出来ます(NOD)
PS.お忙しい中、丁寧なご指導をして下さっているK指導さん、ありがとうございます
今週の土曜日は、社会福祉学部のオープンキャンパスです。
今回、介護福祉学科の在学生と参加者との懇談会では、
3年生3名が学生スタッフとして高校生の皆さんの質問にお答えします。
例年に引き続き、4年生さんの就職活動は順調です
かねてから関心のあった児童領域で
自分の可能性を信じて頑張りました
集団面接に苦戦
妥協せずに頑張りました
卒業研究を通して自分の気持ちを再確認
何度となく自問自答しながらハードルを飛び越えて頑張りました
自主実習で自信
聖隷クリストファー大学における就職活動の強み(これはあくまでも主観ですが・・・)
1.就職センター 「懇切丁寧」
1.就職委員会 「ネットワーク力と分析力」
1.専門性のある教員 「ポイントレッスン」
1.アドバイザー制度 「熱心さ」
この4年生の頑張り、そして多くの卒業生さん達の頑張りに感謝(NOD)
PS.内定者のみなさま おめでとうございます