聖隷クリストファー大学　社会福祉学科　介護福祉コースブログ

2年次生は定期試験終了後に実習に出かけます

そこで本日は学生自ら考えた実技の練習です

自立支援を促すために車いすを斜方接近法で近づけています

暫くぶりに実技をするので、少し忘れている部分もありました

自己紹介☛体調確認☛目的説明☛物品準備

実習前までにしっかり練習をしてから実習に臨みたいものです（NOD）

介護実習Ⅰの最後の授業では・・・

実習に向けた不安の解消や、実習直前の準備などを行いました

その後、介護福祉学科の教員が一同に会して

実習に向けた壮行会を行いました

暑い時期の実習で大変ですが、是非頑張って欲しいものです

最後に全員揃って勝どきを挙げました

 
配付資料に『出陣式』と書いてしまい学生さんに爆笑されてしまいました（NOD)

４年次生は夏になっても大忙しです

就職活動

卒業研究

（研究室でお互いの論文のチェックを行っています）

国試対策・・・

そして勿論、日ごろの授業や勉強も

（授業で発表をしている４年生）

 毎日暑くて大変ですが、頑張れ4年生（NOD)

卒業生さんの来訪は教員にとって財産です

仕事で上手く行っている報告も・・・

仕事が辛い時も・・・

仕事以外のことでも・・・

卒業生さんの元気な姿が教員にとっての英気だと思います

頑張れ卒業生さん頑張っていると褒めて欲しい卒業生さん

頑張りすぎだよ、少し休みなよって言って欲しい卒業生さん

私達教員はいつでもお待ちしております（NOD）

介護福祉学科1年次生さんは、とにかく元気

授業が終われば、突然　男子は「あるある体操」を踊りだしたり・・・

カメラを持てば「写して~」と声をかけてくる女子・・・

やっぱり、元気な女子・・・

勿論、照れ屋な女子もいます・・・

とてもいい雰囲気のクラスです（NOD)

PS.でもなぜ「あるある体操」なのだろう・・・・？？？

聖隷クリストファー大学の学生支援として

教員が学生生活について気軽に相談できるアドバイザー制度があります

アドバイザー懇談では・・・

就職の相談だったり・・・

学習状況の確認や、アルバイトの様子報告だったり・・・

今、関心のある事を笑顔で話してくれたり・・・

将来設計について議論を交わしたり・・・

時には毎日の中で感じる幸せだったり・・・

「働く意義」とは・・・など3年次生ともなると、大人同士の付き合いという感じです

カメラを通してみると3年次生さんの成長に驚きます（NOD)

介護福祉学科では殆どの学生が介護福祉士以外にも

社会福祉士取得を目指して頑張っています

中でも３年生さんは、社会保障論・福祉行財政論・地域福祉論

ソーシャルワーク論・障害者福祉論と難しい学びの毎日です

定期試験まで1ケ月以上ありますが、既にノートをまとめている女子学生も

同じ科目でも男子学生がまとめたノートを見てみると

黒一色なのが対照的で面白いな~と感じました

SW実習に向け、領域の選択や、ゼミ教員の決定など

3年次生さんは「決める」ことが多いようです。頑張れ！3年生（NOD)

こんにちは

ふくし　の　しずく　の伊熊公一です！

本日は、7月7日（日）に御殿場まで、国立ハンセン病療養所に行ってきたので、そのことについて報告させて頂きたいと思います。

少々、真面目にはなりますが、お付き合いください

みなさん！早速ですが、「ハンセン病」を知っていますか？

ハンセン病は、皮膚や末梢神経を侵し知覚麻痺をおこす病気で、感染力は極めて低いとされています。そして、現在では、治療法も見つかっている病気であります。しかし、神経は破壊が進むと完全に再生しないため、この病気は長い間「治らない病気」と誤解され、患者とその家族は社会の偏見と差別に苦しめられていたのです。しかも、この病気の、偏見や差別は国の政策により助長され、隔離政策という人権を無視した行為までもが国の手によって行われていたという歴史があるのです。ここでは、その歴史を語りきることはできないので、気になる方には「ハンセン病」についてご自身で調べていただくことをお勧めします。きっと、福祉のありかたについて多くのことを考えて頂けると思います。

８：５０分に浜松を出て、療養所に着いたのは１２：３０分

とても、長い旅でした。

療養所の入り口には旗が掲げてあり、そこからも多くのことを考えさせて頂きました。

介護の面からでは、入所者に複数の障害が重なることから、高度な知識を有した専門職が多く必要とされているということでした。そして、「その人らしさ」や「その人ができること」を追求した介護の実践が強く求められていました。

療養所内には納骨堂があり、お線香をあげさせていただきました。

まだまだ、語りきれないことが沢山ですが、、参加メンバーには、この一日多くのことについて考えて頂けたと思います。

 そして、最後に当日お世話になった、入所者の方と記念撮影

ほんと、一日ありがとうございました！

みなさんも、一つひとつの問題を人ごとにせず、「問題を知る」「実際に現地に行く」などして実際に自分も当事者となって考えてみませんか？

みんなで、助け合える！考え合える！そんな社会の形を一緒に目指していきましょう

今回は6月22に行われたオープンキャンパスの裏側を紹介致します

皆様をお迎えするにあたり「ふくしのしずく」の学生さん達が準備してくれています

模擬利用者として「人体モデル」の登場です

（今年の名前は〝ジョージ〟でした。昨年度は学生達と勝手に〝三郎丸〟と名付けていました）

片麻痺の方でも自力摂取できるように学生さんが考案したスプーンやストロー

大学の教材である福祉用具の数々

いわゆる自助具の数々

これらの備品や道具、機器など多数そろえて授業展開を行っております

今後のオープンキャンパスもより魅力ある内容を考えておりますのでふるってご参加下さい（NOD)

２年次生の白木さんです

もうすぐ基礎演習の報告会を控えています

求めに応じて

上の写真が発表前少し余裕の笑み

発表2日前・・・衣装も華やかになる？

さて発表当日

緊張しているかと思えば・・・まだまだ余裕？

白熱しております

大型ポスターに加え、スクリーンも使用しての熱演？

1年生さんも発表の報告を聞きに駆けつけてくれました

ありがとう～

学科の先生方からも高評価

報告会も終わり・・・

思わず担当教員の落合先生も

そしてもう一人の担当教員も

報告会が終わり、思わず年甲斐もなくはしゃいでしまいました（NOD)