社会福祉系で行われた勉強会・交流会の様子をお伝えします。
今年度は3つのテーマおよび専門学校で勉強会・交流会を行いました。
テーマ③:『つくってあそぼう!』
卒業生や本学教員の他、多くの卒業生のお子様にご参加いただき、プラ板づくりを行いました。
子どもはもちろん、大人も懐かしさを感じながらプラ板づくりを楽しんでいました。保育教諭ならではの遊びを通じて楽しく交流することができました。
専門学校:『卒業し新しい進路先で感じている想い、学びなどの近況報告』
卒業生、本学教員および在学生が参加し、情報交換を行いました。
自分の道を進み始め半年ほど経過し、研鑽を積んでいる一年目の生活。その中で感じている想い・考え、悩み、同業者として聞きたいことなど、様々な話題が持ち上がりました。
久しぶりに顔を合わせる学友や教員との時間が、懐かしさと共に初心を思い出させてくれたのではないでしょうか。
社会福祉系で行われた勉強会・交流会の様子をお伝えします。
今年度は3つのテーマおよび専門学校で勉強会・交流会を行いました。
テーマ①:『あの頃とこれから…。』
元聖隷学園宗教主任の佐柳文男先生をお招きして、ご講演いただきました。卒業生、退職された先生および本学教員が参加しました。
講演では、佐柳先生が聖隷学園に赴任された経緯や、長谷川保の著書『夜もひるのように輝く』を読んで驚きと感激を受けたことを話されました。長谷川保を知ったことで、聖隷学園で働くことに誇りを思ったそうです。
その後の座談会では、佐柳先生を囲み、和やかな雰囲気のなか近況などを話されていました。
卒業生および本学教員による交流会が行われました。
幅広い年齢層の方が参加され、和やかな雰囲気で自由な意見交換が行われました。普段の職場を離れ、学年や世代を越えた貴重な交流の機会となりました。
11/3(土)に開催しましたホームカミングデー2018は10時より開始となり、参加者の皆さまには大学2号館1階学生ホールのウェルカムセンターで受付をしていただきました。
ウェルカムセンターでは卒業生と退職された先生方の受付を行い、今年度の記念品をお渡ししました。
受付を済ませた後、学生ホールでは久し振りにお会いした方同士が懐かしいお話で盛り上がる様子が多く見られました。
ホームカミングデー2018のウェルカムセレモニーは13時から開始のため、午前中からお越しの卒業生の方々は、10時30分から開催された「保健師の集い」「助産師交流会」に参加されたり、聖灯祭の各種行事をご覧になったり、昼食を召し上がりながら大学の様子を楽しまれていました。
天気にも恵まれ、終日大学は多くの来場者で賑わっていました。
11/3(土)10時より、ホームカミングデー2018・聖灯祭を開催しました。
当日朝方は曇っており天候が心配されましたが、昼頃にはすっかり落ち着いた天気となり、良い1日となりました。
今年度は300名を超える卒業生の皆さまにご参加いただき、盛況のうちに無事終了することができました。
ご参加いただいた皆さまは久しぶりの三方原の地、懐かしの場所で同級生たちや先生方との語らいなど楽しんでいただけましたでしょうか。
夕方からは会場をオークラアクトシティホテル浜松に移し、パーティを開催しました。
当日の詳しい様子につきまして、引き続き当ブログを通じて皆さまにお伝えしていきます。ぜひご覧ください。
なお、ホームカミングデーに参加された卒業生の皆様へ事務局よりお願いです。
来年度以降の企画の参考とさせていただきますので、こちらからアンケート回答のご協力をお願いいたします。
聖灯祭では、以下の内容で学生の皆さんが健康祭を行います。学部学科の学びを生かしたコーナーが盛りだくさんです。
いずれの健康祭も10時より開催いたします。
・看護学部 1号館3階基礎看護実習室Ⅰ・Ⅱ
看護体験してみませんか?血圧測定をはじめとする、看護学部学生の皆さんによる看護の援助技術の紹介をしていただきます。また、ナース服試着、手洗いチャレンジ、とろみのついたジュース試飲など、様々な体験コーナーを用意しています。
・リハビリテーション学部理学療法学科 3号館3階3301教室
器具の紹介や、体力測定のコーナーがございます。
・リハビリテーション学部作業療法学科 3号館2階3201作業技術学実習室
リハビリテーションに使われている革細工の体験コーナーを設けています。
・リハビリテーション学部言語聴覚学科 3号館3階3302教室
自分の声を使って遊ぶコーナーや、嚥下体験などの体験型ブースを用意しています。
その他、社会福祉学部の健康祭を1号館4階1409教室で行います。
こども教育福祉学科では、4年次生による子育てひろば「たっくん」(2号館2階2203こども教育福祉学科実習室)や、学生による児童虐待防止活動「オレンジリボンキャンペーン」(2号館学生ホール前)を今年も実施します。
1号館4階1410小教室では、近隣施設の方々による絵画作品展「宝石箱展」を、今年も開催いたします。
また、各学部・学科有志による模擬店・催し物も予定しています。
模擬店は地域の福祉施設バザー「ふくし楽市」の他、学生の皆さんによる出店も多く行われます。
詳しい内容やプログラム等につきましては、当日配布いたします聖灯際のパンフレットをご覧ください。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
保健福祉実践開発研究センターでは、ホームカミングデー&聖灯祭当日、「地域貢献事業研究報告会」および「東京パラリンピック応援プロジェクト ~ボッチャ体験コーナー~」を下記の内容で開催します。
皆さまもぜひ足をお運びください。
日 時:2018年11月 3日(土) 10:00~15:00
場 所:聖隷クリストファー大学1号館2階 1222・1223演習室
①地域貢献事業研究報告会
研究課題名:ことばの教室担当教諭への専門的研修が指導に与える効果
研究代表者:リハビリテーション学部言語聴覚学科 柴本 勇 教授
②東京パラリンピック応援プロジェクト ~ボッチャ体験コーナー~
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