ある日の昼休み
専門学校棟の出入口付近で、鳥を発見
人を見上げてピーピー鳴いていました
近づいて撮影しても、驚いたり逃げたりしません
羽の色が淡く、左目付近に傷があり移動する力も弱々しく…
何らかのトラブルに遭遇したひな鳥のようです。
一瞬心配になりましたが、自然に回復する力を信じ、
自身の力や親鳥・仲間の力を借りて野生復帰できることを願い、
介入はせずそのまま離れることとしました。
授業後に確認、姿は無くその後はわかりません。
(鳥も人間も)本人が持っている力を信じ、むやみやたらな介入はしないことが肝要である
と、改めて考えるひと時となりました。