授業風景です
2年次生の授業風景です
「発達と老化Ⅱ」の科目で、高齢者の方に多い症状について各グループに分かれて調べました。
写真にあるように、ポイントを書き出して共有し理解を深めました。
今後は、授業の内容は高齢者に多い疾患とその日常生活上の留意点についてとなります。
授業回数15回という少ない時間の中で、多くの症状や疾患を学ぶことは、
利用者の方を理解する過程では必要とされる部分でもあります。
数多くある疾患や症状を、知ることや自ら学習して理解を深める力もある2年次生です
学生さんの中には、「定期試験どうなりますか~」との声も少しずつ聞こえます
定期試験だけのためではなく、学び得たことは介護福祉士として活かしていただければと思います。
Takayama