リハビリテーション学部 2月13日(水)就職支援プログラムを開催しました。
・「就職マナー・面接対策講座」
3年次生95名が参加しました。
講義では、エントリーシート・履歴書作成や面接において必要な自己分析について学びました。また、マナーの基本となる挨拶やお辞儀について練習しました。
小グループに分かれて面接形式で自己PRを行うことで、今後どのように準備していけば良いかを確認する良い機会になりました。
学生からは「面接練習や履歴書作成の練習は、非常に内容が具体的で分かりやすかった」、「友人を交えた自己分析は、自分について理解する貴重な機会だった」、「就職試験に向けて今のうちから普段心がけていくべきことが理解できた」といった感想がありました。
・「スーツ着こなし講座」
3年次生95名が参加しました。
就職活動における身だしなみについて講義が行われ、スーツのルーツから、見た目が相手に与える第一印象の大きさと重要さ、基本的なスーツの着用の仕方、適正なサイズ、ネクタイやシャツの色によって相手に与える印象が変わることなどについて学ぶ機会となりました。
学生からは「とても丁寧な説明で、理解しやすい内容だった」、「今まで知らなかった多くのことを学ぶことができた」、「スーツの着方や手入れなどは中々人に聞く機会が無いので、今回学ぶことができて良かった」といった感想がありました。
・「メイクアップ講座」
3年次生(女性)50名が参加しました。
就職活動時のメイクについて学びました。学生をモデルに実演していただき、就職活動時のメイクの方法や化粧品の選び方などを知る機会となりました。
学生からは「分かりやすい内容で、知らなかったことを多く学ぶことができた」、「普段行うメイクとは違う部分も多く、参考になった」といった感想がありました。