聖隷クリストファー大学　キャリア支援センター

2月29日（月）に看護学部3年次生を対象とした「卒業生と在学生との懇談会」を開催し、138名の学生が参加しました。

　この懇談会は、学生が臨床・地域の現場で活躍中の卒業生から直接お話をうかがい、領域ごとの特徴、仕事内容、求められる資質について理解し、進路に対する具体的なイメージを深めることを目的としています。

　最初に全体会を行い、担当の先生から学生に向けて今回の行事についての説明、および卒業生の紹介が行われました。

　懇談会では、学生が各ブースの卒業生から様々な話を積極的にうかがいました。
　懇談会後には学生から、実際の現場で働く人達の話を聞けて参考になった、身近な先輩たちからの話はイメージが付きやすく分かり易かった、領域だけでなく病院や病棟についての特徴や具体的な仕事内容を知ることができた、これまで志望に入れていなかった病院の話が聞くことで視野が広がった、今回の懇談会は就職や自分の将来について真剣に考える良い機会になった、といった感想をいただきました。