聖隷クリストファー大学　キャリア支援センター

3月26日（木）15時より、リハビリテーション学部3年次生を対象に「就職マナー・面接対策講座」を開催し、102名の学生が参加しました。

前半ではエントリーシート・履歴書を作成する上で欠かせない自己分析について、日頃から考えておくべきことや今後取り組むべきことについて考える機会としました。また、参加者同士で相手の印象を伝え合う時間をとり、本人が知らずに周囲が知っている「気づかない窓」があること、その窓に隠れた性格について知ることが自己分析において大いに役立つということを、多くの参加者が学んでいました。

後半では演習の時間を取り、3人1組となって面接練習を行いました。応募者役の学生に対して、面接評価のポイントをもとにアドバイスをするなど、面接側の体験をしました。

参加した学生からは、「自分では気づいていない癖や長所を知るきっかけとなった」「キャリアデザインの授業で一度学んでいたのに忘れてしまっていた部分が多く、今回改めて学ぶことができて良かった」「就職活動に向けて、今後自分が何をすべきかを理解することができた」といった感想がありました。