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古川ゼミ生の中には、
例年、
自立支援介護を実践している
施設で
フィールドワークを
行う学生さんがいます
(ゼミ生全員ではなく、希望者のみ)
春休み中の
フィールドワークに向け
受け入れ施設との
調整に入っております
一昨年のゼミ生は
青森県の施設で
胃ろうからの経口摂取移行
について学修
現4年生は
東京の施設で
車イスから
歩行への移行について学修
一流の介護福祉士の皆様に
お世話になりました
現3年生は
どこに行くことになるのか
卒業研究を通して
最先端の
介護福祉実践を体験する
古川ゼミの
良き伝統に
していきたいです
(かず)
インターンシップⅠ、Ⅱという3年生の科目があります。
就職を視野に入れて、様々な所へ出向する本科目は、
ある意味、就職活動の本格スタート!!
科目担当の野田先生はじめ、秋山先生、KOT(GTO)先生、
私ディランもお伴させて頂きました!!
そして、始まる前の円陣!!
野田監督から助言をもらい、
よしゃ!!気合い入れて行くでー!!
この様子を見て、
ディランは、ふとあのシーンを思い出しました。
今度は、プロレスではありません(^^;)
大学ラグビーの某大学の選手達全員が、
試合前に、ロッカー室で円陣組んで、泣きながら
気合いを入れている姿を思い出しました!!
えっ、オーバー?(^^;)
でも、その気合いのお蔭で、
緊張感漂う中、施設長の皆さまを目前にしても
皆さんの自己紹介は、とても素晴らしかった!!
以下、その時の素敵な表情をアドリブ無しで
とくとご覧あれ!!
さすが皆さん、度胸が据わっていますね。
ディランが学生の頃だったら、こんなにしっかりと
話せず、緊張で逃げ出していましたよ、ほんまに。
とても充実した時間、お疲れ様でした!!
(DY)
排泄ケアは1年次生でも学びますが、2年次の介護の基本の中で
立体ギャザーについて構造のチェックをしました
「排泄ケア」のスキルアップ Ⅰ
1、 当事者意識が持てる
2、 知識・技術の獲得
「排泄ケア」のスキルアップ Ⅱ
・座位姿勢を意識する
① 足底が床についている
② 足首・膝・腰が90度になる
③ 骨盤が曲がっていない
④ 背筋が伸びている
⑤ 頭頂部が天井に向く
⑥ 体幹がまっすぐ
⑦ 頭が胸より前にある
・性差・個人差を意識する
・立体ギャザーを意識する
中で学んだ後は紙パンツを実際に着用し
車椅子での滑り落ちなどを経験しました
授業後に、ノリのいい学生さんが撮影させてくれました(GD)
先日、本学4年次生による卒業研究発表会が開催されました。
わがゼミは、まっさん1名でしたが、立派に(?)前半の司会を
務めてくれました。
前半は古川先生が出張でおられない中、
ゼミの皆さんが、本当にしっかりした、内容の濃い発表をされ
ました。
そして、野田先生の卒業式ばりのコメントには、
聴くもの皆が、涙、涙でした。 さすが野田先生!
出張中の古川先生も動画で登場! 盛り上がりました!
続いては、唯一のわがゼミ生の研究発表。地域の伝統行事
としての祭が地域包括ケアシステムにどのように関わってい
るのか、また、どのような形で寄与できる可能性があるのか
を文献研究として発表しました。
その後は、野田先生のゼミ生さんたちの素晴らしい研究発表
がありました。
3年生による質疑もあり、大変有意義な卒業研究発表会とな
りました。
4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
これからは、社会福祉士の国試対策勉強一本で集中し、ま
ずは、12月の全国統一模試で頑張ってくださいね!
KOT
本学では、聖灯祭(学園祭)と同時開催という形で「ホーム
カミングデー」(卒業生さんたちに集っていただくイベント)を
開催しています。
聖灯祭は、今年も大勢の在学生さん、地域の施設等の皆
様による模擬店などで大いに賑わっていました。
保健福祉実践開発研究センターでは、センターの助成を
受けて行われた研究活動の報告会を開催しました。↓
さて、いよいよホームカミングデーの開会です。
↓オープニングセレモニーにおける学長挨拶
退職された先生方による講演会等も行われ、多くの卒業生
の皆さんがご参加くださいました。
前学部長の佐々木敏明先生のご講演には大勢の卒業生さ
んたちが集っていました。
川上昌子先生からは、学部卒業生の皆様に「是非、大学院へ」
という熱いメッセージが送られました。
介護福祉学科の企画では、奈倉道隆先生のご講演があり、
われわれ教員にとって多くの卒業生の皆さんのお話を聴くこ
とができる機会は、それほど多いわけではないのでホームカ
ミングデーは本当に貴重な機会だと思っています。
卒業生の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。 KOT