« 2016年11月 | メイン | 2017年1月 »
古川ゼミ生の中には、
例年、
自立支援介護を実践している
施設で
フィールドワークを
行う学生さんがいます![]()
(ゼミ生全員ではなく、希望者のみ)
春休み中の
フィールドワークに向け
受け入れ施設との
調整に入っております![]()
一昨年のゼミ生は
青森県の施設で
胃ろうからの経口摂取移行
について学修![]()
現4年生は
東京の施設で
車イスから
歩行への移行について学修![]()
一流の介護福祉士の皆様に
お世話になりました![]()
現3年生は
どこに行くことになるのか![]()
卒業研究を通して
最先端の
介護福祉実践を体験する![]()
古川ゼミの
良き伝統に
していきたいです![]()
(かず)
インターンシップⅠ、Ⅱという3年生の科目があります。
就職を視野に入れて、様々な所へ出向する本科目は、
ある意味、就職活動の本格スタート!!
科目担当の野田先生はじめ、秋山先生、KOT(GTO)先生、
私ディランもお伴させて頂きました!!
そして、始まる前の円陣!!
野田監督から助言をもらい、
よしゃ!!気合い入れて行くでー!!![]()
この様子を見て、
ディランは、ふとあのシーンを思い出しました。
今度は、プロレスではありません(^^;)
大学ラグビーの某大学の選手達全員が、
試合前に、ロッカー室で円陣組んで、泣きながら
気合いを入れている姿を思い出しました!!
えっ
、オーバー?(^^;)
でも、その気合いのお蔭で、
緊張感漂う中、施設長の皆さまを目前にしても
皆さんの自己紹介は、とても素晴らしかった!!
以下、その時の素敵な表情をアドリブ無しで
とくとご覧あれ!!![]()
さすが皆さん、度胸が据わっていますね。
ディランが学生の頃だったら、こんなにしっかりと
話せず、緊張で逃げ出していましたよ、ほんまに。
とても充実した時間、お疲れ様でした!!
(DY)
排泄ケアは1年次生でも学びますが、2年次の介護の基本の中で
立体ギャザーについて構造のチェックをしました![]()
「排泄ケア」のスキルアップ Ⅰ
1、 当事者意識が持てる
2、 知識・技術の獲得
「排泄ケア」のスキルアップ Ⅱ
・座位姿勢を意識する
① 足底が床についている
② 足首・膝・腰が90度になる
③ 骨盤が曲がっていない
④ 背筋が伸びている
⑤ 頭頂部が天井に向く
⑥ 体幹がまっすぐ
⑦ 頭が胸より前にある
・性差・個人差を意識する
・立体ギャザーを意識する
中で学んだ後は紙パンツを実際に着用し
車椅子での滑り落ちなどを経験しました![]()
授業後に、ノリのいい学生さんが撮影させてくれました(GD)
先日、本学4年次生による卒業研究発表会が開催されました。
わがゼミは、まっさん1名でしたが、立派に(?)前半の司会を
務めてくれました。
前半は古川先生が出張でおられない中、
ゼミの皆さんが、本当にしっかりした、内容の濃い発表をされ
ました。
そして、野田先生の卒業式ばりのコメントには、
聴くもの皆が、涙、涙でした。 さすが野田先生!
出張中の古川先生も動画で登場! 盛り上がりました!
続いては、唯一のわがゼミ生の研究発表。地域の伝統行事
としての祭が地域包括ケアシステムにどのように関わってい
るのか、また、どのような形で寄与できる可能性があるのか
を文献研究として発表しました。
その後は、野田先生のゼミ生さんたちの素晴らしい研究発表
がありました。
3年生による質疑もあり、大変有意義な卒業研究発表会とな
りました。
4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
これからは、社会福祉士の国試対策勉強一本で集中し、ま
ずは、12月の全国統一模試で頑張ってくださいね!
KOT
本学では、聖灯祭(学園祭)と同時開催という形で「ホーム
カミングデー」(卒業生さんたちに集っていただくイベント)を
開催しています。
聖灯祭は、今年も大勢の在学生さん、地域の施設等の皆
様による模擬店などで大いに賑わっていました。
保健福祉実践開発研究センターでは、センターの助成を
受けて行われた研究活動の報告会を開催しました。↓
さて、いよいよホームカミングデーの開会です。
↓オープニングセレモニーにおける学長挨拶
退職された先生方による講演会等も行われ、多くの卒業生
の皆さんがご参加くださいました。
前学部長の佐々木敏明先生のご講演には大勢の卒業生さ
んたちが集っていました。
川上昌子先生からは、学部卒業生の皆様に「是非、大学院へ」
という熱いメッセージが送られました。
介護福祉学科の企画では、奈倉道隆先生のご講演があり、
われわれ教員にとって多くの卒業生の皆さんのお話を聴くこ
とができる機会は、それほど多いわけではないのでホームカ
ミングデーは本当に貴重な機会だと思っています。
卒業生の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。 KOT