在宅介護の尊さ:映画鑑賞
映画監督自ら介護職として勤務した
経験を基に自主制作した「まなざし」。
公開初日の8/27、渋谷アップリンクで観て来ました。
小さな映画館、補助いすを出しての満員状態。
渋谷の大都会でも介護への想いは強い
『卜部敦史監督のサイン』
「サイレント」「ワン・ロケーション」「ナイトシーン」
の映画でしたが、メッセージは大変重いものでした。
左から2人目の短髪男性卜部監督は、
「介護は、人が生きるうえで大切なものを
教えてくれる」(今年介護福祉士取得)。
黒い服は主演女優の
根岸季衣さん(役柄途中で6キロ減量・・・)
ベテラン女優さんのおむつ交換、口腔内吸引の
手際がすごい!
浜松での上映があったら、学生さんと行きたなあ~、
ハチ公前の喧騒がサイレントになった
晩夏の心静かな一日でした(EB)