実践日!(見付地区ラウンド・テーブル)
こんにちは。介護福祉学科3年 伊熊です。
1月も中旬になって参りました
本日は、見付地区ラウンド・テーブルで行われた
買い物支援の実践(試行)について報告いたします
地域の方に看板なども作って頂き、「宮本茶屋」の開始です。
最初に、小学生・中学生・若者世代・高齢者・買い物依頼者などを含め、
当日の説明が行われました
買い物支援(同行グループ・代行グループ)と居場所での交流グループに分かれ
当日の実践が行われました
普段一人暮らしのお年寄りも孫のような存在の小学生・中学生との交流はとても元気をもらったようでした
小中学生からは、
「地域に買物支援が必要な人がいることの存在を初めて知った。」という声も伺えました。
また、買い物ということ自体についても、
スーパーにどういうものがあるのかと、
勉強になっていたようでした
一方で居場所では、広告置かれ様々な地域の取り組みの広報も行われました。
地域包括支援センターの職員などの専門職員により、相談なども行われました
居場所での交流は、折り紙・トランプ・かるたなど様々な交流が行われました
来週のラウンド・テーブルでは、この実践への反省と今後どのような取り組みを考えていくかを思考します。
今回のこの取り組み(実践)については、新聞社の方にも取材を頂きました。
当日は、買い物に行く参加者の方に同行して頂き取材を頂くなど、
大変丁寧な取材をして頂きました。
その様子に関しては、後日、新聞に掲載を頂く予定です。