奈倉先生を囲む会(^^)
こんにちは。介護福祉学科3年伊熊です。
久しぶりに学生からのブログの更新です
4月28日、学内で『奈倉先生を囲む会』を実施しました
今回、京都から来られた奈倉先生は、大学病院の老年内科のお医者さんであり、介護福祉分野・医療分野において全国でご活躍されている先生です
会には、介護福祉学科の四年生・三年生・一年生。他にも、大学院生や学科教員が参加し学びを深めあいました
学年を超えて学ぶことは少ないため、すごく刺激的な環境での学びとなりました
3年生が質問集を前もって作成し、質問集を基に、対話形式で会はすすんでいき、奈倉先生からの問いに学生が答えていく。そこでは、1年生からの積極的な発言や3年生も実習を終えての学びを加え発言するなどしました。そして、そこに、奈倉先生が再びコメントするという大学らしい探究の場となりました。
奈倉先生からは『介護福祉士は、その人の「生きざま」を支援し、利用者が「生きててよかった」と思えるよう社会環境である(制度・人間関係・生活空間など)を整えていき自己実現へと利用者を近づけていく。』など様々な介護福祉(専門的介護)に対してのお話がありました
真中に、全国で活躍される奈倉道隆先生と太田貞司先生に入って頂き、とても貴重な記念撮影となりました学生も、笑顔です
今回の、会は介護福祉学科として、奈倉先生との調整から会の運営に至るまでを学生が行いました。
ご協力頂いた、先生や学生。そして当日、一緒に学びを深めてくれた方々に感謝し、ブログを終わりたいと思います。ありがとうございました