2年次生は生活支援技術Ⅰの中で「嚥下のしくみ」を
ST学科の小島千枝子教授から学ぶ機会を得ています

嚥下に関して、スペシャリストである小島教授の熱心な講義に学生さんは
真剣そのもの


手鏡を使用して自分の口腔内を観察
音による舌の位置、また顎の位置なども観察していきます
懐中電灯を用いて咽頭の観察
スライドに写される実際の嚥下の様子に釘づけ
食事支援の技法を学ぶ上で人体構造の理解がとても重要だと学ぶ
貴重な機会となりました
難しい内容でしたが、嚥下ゼリーや、お茶を用いての体験的理解が
学生さん達に理解を促している様子でした

授業参加をしていた教員自らが、必死にノートを取り
「うやむやになっていた知識の復習になった~」と大喜びした為、
学生さん達に笑われてしまいました(GD)