学術大会で座長を担当してきました~
利用者の元気を取り戻す
自立支援介護
先日、
第8回学術大会が開催されました~
私は毎年
分科会の座長を
担当させていただいております
今年は
〝一般演題 自立支援介護”
の座長を
担当させていただきました
利用者の自立性を取り戻し、
施設から在宅へとつなげていく
自立支援介護には
国内はもとより、
アジア諸国も注目しています~
今年も素晴らしい実践の数々、
研究の数々が報告されました~
シンポジウムでは、
自宅で認知症の家族の
介護をしている方々対象の
家族介護教室
の取り組みについても
ディスカッションが
行われました~
私は昨年度、
宇都宮で
この取り組みの
講師を担当させていただき、
基本ケアを
しっかり行うことにより
認知症の症状が
軽減することを
身をもって
体験することができました~
ですので、
今回の学術大会での
全国各地からの報告には
〝やっぱりそうだよなぁ”
と強く思いました~
そして…
近い将来、
聖隷クリストファー大学の
学生さんや
卒業生の方々と一緒に
この学術大会に
参加出来ればいいなぁ~
と思いました!
聖隷の仲間と一緒に
〝介護福祉の専門性のさらなる向上”
の取り組みを
進めていきたいと
思っています~
(かず)