聖隷クリストファー大学介護福祉専門学校ブログ

専門学生は春休み期間中ですが、毎日のように学生の姿は見かけます

昨日は課題をやるために、音楽を聴き、ジュースを手に2名の男子学生がみえていました

友人と助け合いながら、課題をやると進みが良いとのこと

早いものでもうすぐ、先輩ですね

植田

先日、卒業生よりこちらを頂きました↓

よく、見るとミッキーマウスが

私では、絶対に選ばないものであるからということでチョイスしてくれたようです

卒業生より、パワーをいただきながら新年度も頑張っていきたいと思います

大切にします！

植田

もうすぐ２年生になる学生スタッフの4人です。積極性があり、優しく参加者に接している姿をみていて、頼もしく思いました。

今回のミニ体験授業は、A先生による「介護の現場で行われるレクリエーションについて学ぼう！！」でした。

介護福祉士の仕事内容には、食事介助、排泄介助、入浴介助いわゆる３大介護のイメージがあると思います。もちろん、この３大介護といわれる命を守る支援は大切で、その支援内容も福祉士としての技があります。

介護福祉士は、心身になんらかの障がいがあり、介護を必要とする人のQOL
（生命の質、生活の質、人生の質）の低下防止・維持・向上を目指し、生活支援をします。

レクリエーションもその一つで、“快い”生活、楽しい豊かな生活に役立ちます。

今回のレクリエーションは、パラリンピックの正式種目でもあるボッチャと暗中模索ゲームでした。

ボッチャのルールはカーリングに似ていました。思った以上にコントロールが難しいようで、参加者の苦戦が見られましたが目標球に球を近づけるのに成功した方の表情は、とても、嬉しそうでした。

障がいのある方も、ボッチャでからだを動かし、社会参加を楽しまれるのだと思います。

暗中模索のゲームでは、学生スタッフの二人がアイマスクを付け、参加者の口頭指示に従い床を這って目標ボールに辿り着くゲームでした。

介護の現場では、介助をする前に声かけをし、見守り、できない部分を口頭指示(短文の声かけ)で、その人のできる力を支えます。

今回の体験授業は、レクリエーションの視点から、介護福祉士が行う介護の生活支援の幅を体験として知っていただけたのではないかと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（教員：杉山せつ子）

桜満開に続き

春らしい日差しに誘われ、昼休みに中庭や専門学校棟周辺を散策…

リハビリテーション学部の学生さんによって大切に育てられている花壇

かわいい花々に癒されます

上を向いて力強く咲く白い花

新年度を前に気持ちが引き締まります！

環境に恵まれた学び舎にて、

気持ちを新たにするひと時となりました。　　（SA）

休日の午後、静かな学校周辺を散策…

ちょうど満開を迎え

第1駐車場の出入り口は桜のトンネルとなっていました

淡いピンクが青空と合っています

学校周辺施設のご利用者さまも桜を楽しまれていました！

今が見ごろの桜、近隣の方や新入生・卒業生さんたちもぜひお越し下さい　　（SA)

本日は、専門学校のオープンキャンパスです

専門学校1年生は朝早くから来て、準備してくれております！

その様子↓

来校いただく学生のためにと頑張る専門学生の姿に嬉しくなりました

植田

聖隷学園の周辺には沢山の桜の木が・・・

春ももうすぐそこまで来ていますね

植田

専門学校の学生は現在、春休み中

ですので、教員も春休み中・・・とはいきません

少し、合間の時間をみつけて本を読むように心がけております

今日のご紹介はこちら↓

人体における水分の重要性は理解していたつもりでしたが、改めて勉強になる一冊でした

少しでも、学生さんへの授業へ反映できるように教員も日々、勉強中です

植田

介護実習Ⅱを終えた1年次生さんたちは、つかの間の春休み

各自、実習報告会の準備や介護福祉士国家試験の勉強を頑張っていることと思います

介護福祉学科と専門学校の元気な1年次生さんたち

以前からの友だちや、実習報告会、合同スポ・レク大会などで仲良くなり

切磋琢磨し合う存在です

新入生を迎える4月からは、それぞれが先輩となります

引き続き、素敵な笑顔で元気いっぱい頑張っていきましょう！　　（SA）

2月にもご案内させていただきましたが・・・

3/24(土)に今年、最後のオープンキャンパスが開催されます

プログラムは以下の通りです！

・学生による学校説明

・入試・奨学金の説明

・体験授業

・懇談

まだまだ、お申し込みが可能です！

皆様のお越しをお待ちしております

植田