2011年11月5日(土)
聖灯祭を終えて、委員長の言葉
聖灯祭実行委員長
リハビリテーション学部 2年次生 青木 駿
看護学部 2年次生 内山晴捺
始めに、聖灯祭にご来場くださいました皆様、そしてご協力いただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。そして、課題・実習等忙しいなか、準備を頑張ってくれた実行委員のみなさん、本当にお疲れ様でした。
本年度のタイトル「輪~つながろう」は、三月の東日本大地震災への世界中の人々からの支援に、国境を越えた「人と人とのつながり」を感じ、また、本学の建学の精神である「隣人愛」の重要性を再認識し考えました。
今年の聖灯祭のテーマは「輪~つながろう~」です。
タイトルの由来は、今年の三月に東日本大地震という大震災があり、多くの人々が震災により辛い思いをしたと思います。しかし、県や国境を越えて日本中や世界が日本の東北の復興のために、全力で支援をしました。私たちは、改めて人と人とのつながりあいが大切であると再確認しました。また、この聖隷クリストファー大学では「隣人愛」を説いていることや、職種間での連携を重要と考えています。リハビリテーション学部、看護学部、社会福祉学部の三学部がこの聖灯祭を通して、大きな「輪」を広げていければと思います。
実行委員長 青木 駿、内山 晴捺
コメント