学会紀要『聖隷国際教育研究』第3号を発行しました
このたび、学会誌第3号を発行いたしました。
本号では、論文5件、研究ノート5件、調査報告1件、実践報告1件、あわせて12本を掲載しております。
多様な視点からの研究成果や実践の蓄積が収められており、本学会の関心領域の広がりと深まりを感じていただける内容となっております。会員の皆様の日頃の研究・実践の一助となれば幸いです。
なお、本号は大学リポジトリへの掲載までの間、下記よりダウンロードいただけます。
リポジトリ掲載後には、当該リポジトリへのリンクを掲載いたします。
【目次】
■ 論文
・教育的指示のレベル構造と学習指導要領の構造設計
―空所理論と暗黙知論に基づく資質・能力を駆動する「意図された空所」の導入―(飯田 真也)
・概念レンズの再解釈を通した教師の意味パースペクティブの変容
―PYPにおける概念的理解をめぐるアートベース・セルフスタディ―(佐々木 恵美子)
・初等STEAM教育のための「大学連携型ハイブリッドPLC」の構築
―大学と小学校パートナーシップによる専門的学習共同体の拡張と授業共創―
(竹本 石樹,小川 博士,Morten J. Vatn,金田 裕之,中村 俊哉)
・大学生を対象としたサウンド・エデュケーションの指導案作成に関する探索的研究(二宮 貴之)
・Dialogic Learning in IB Teacher Education Drawing on a Kokugo (Japanese Language Arts) Pedagogy Case:
A Small-Scale Case Study in an IB Educator Certificate (IBEC) Pathway(Atsushi SUGAI)
■ 研究ノート
・保育者の心の余裕が子どもの安心感に及ぼす影響
―マインドフルネス理論に基づく内省的研究―(原 崇智)
・PYPの特定概念を活用した「見方・考え方」の明示的な指導としての授業デザイン(原田 卓)
・一条校におけるアートを核にした国際バカロレア教育PYPカリキュラムの構築(2年次)
(モーテン・J・ヴァテン,鈴木 光男,太田 雅子,二宮 貴之)
・森の探索遊びが幼児に与える影響の検討(渡邉 拓真)
・省察的思考が導く特別支援教育における専門性獲得のプロセス
―10年3校制度下における初任特別支援学級担任のナラティヴ探究―(渡邊 満昭)
■ 調査報告
・こどもの感性と創造性を育む五感をとおした美的経験によるアートプログラム開発Ⅲ(鈴木 光男)
■ 実践報告
・視覚的構造を用いた約分計算の指導方法
―境界知能・軽度知的障害児に対して(寺岡 勝治)
ご執筆くださいました皆様、ならびに査読・編集にご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
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